【黒バス】 緑間真太郎の双子の姉は最強な姫！？バスケの時は冷たいが普段は、とってもカワイイ！？

第8話 ページ11

姫華 ｢入学式の日、ぶつかったオカシナ人なのですー。」

黒子 ｢オカシナ人…ですか？」

姫華 ｢あっ！？ごめんなさいなのです！決して悪口ではなくて……」

黒子 (クスッ)｢あの。」

姫華 ｢あっ、はいっ！？」

黒子 ｢どうしてここに来たんですか？」

姫華 ｢あっ、えっと…オバケが出るって聞いたのです。それで…」

黒子 ｢それで来たんですか！？」

姫華 ｢はい…そうなのです。」

黒子 ｢プッ！アハハハハ！」

姫華 ｢ちょっ！？笑わないでほしいのですー！」

黒子 ｢すみませっ(笑)アハハハ！」

姫華 ｢もー(怒)」ﾌﾟｲｯ

黒子 ｢すみません。貴方って可愛いですね。」ニコッ

姫華 ｢えっ、なっ！？何言って…」

黒子 ｢それに、面白い人です。」

姫華 ｢えっ？私の何処が面白いのです？」

黒子 ｢僕を見つけた所です。」

姫華 ｢えっ？」

黒子 ｢僕は、影がうすいので中々、人に見つけてもらえなかったんです。なのに君は、初めて会った時から僕を見つけた…。嬉しかったんです……。貴方みたいな人は初めてで、凄い面白い人だなと思ったんです。」

姫華 ｢……。」

黒子 ｢オバケが出るっていうのは、多分、僕が見えなくって音だけがするのでオバケだと勘違いされたんだと思います…。」

姫華 ｢寂しくはないのです？」

黒子 ｢えっ……？」

姫華 ｢人に気付いてもらえなくって寂しくはないのです？」

黒子 ｢寂しくないと言えば嘘になりますが、もう慣れましたので」(微笑)

姫華 ｢……。あの！毎日、自主錬してるのです？」

黒子 ｢はい、そうですけど？」

姫華 ｢それでは、私！これから毎日ここに来るのです!!」




すみません！！今回は、ここまでにします。


今日から学校が始まるので、更新出来ない場合があります。出来る限り更新していきたいと思っておりますのでご了承ください。

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