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土方「誰もそんな事思わねえよ、ただA、お前の昔を知りたかっただけだ、こんなに付き合い長えのにお前の昔を誰も知らねえからな」
『・・・・それは』
土方「言いたくねえならそれでいい、言えるようになったら言ってこい」
『・・・・・分かった』
土方「これだけは覚えとけ、Aに何があっても俺らはお前を見離したりしねえ」
Aの頭に置いていた指で軽くデコピンをした土方
『・・・・あーイターイ』
土方「フッ、お前がそんなもんで痛がるた・・・エェェェー！！！！！」
『だからトシ一人の時に狙って総悟、危ない私が』
沖田「いや、Aさんが土方の野郎にいじめられてると思いやしてー」
土方「総悟ぉぉぉ！お前何してくれてんだよ！」
沖田「あー生きてやしたかー流石でーす」
あからさまに棒読みの沖田
土方「どこがいじめてるように見えんだよ！寧ろ優しい土方さんだったろうが！」
『あはは！本当二人見てたら飽きないわー』
そう言いながら土方に手を出し立たせるA
土方「何が飽きねえだ！お前は総悟を止めろや！」
『嫌だよ、こういうのは外から見てた方が楽しいんだよ』
土方「いや、だから楽しむな！」
『いつか話すよ、必ず』
土方「あ？」
笑いながらおちょくっていたAに苛立ち返事する土方
『昔話、聞きたいんでしょ？嫌なんだよー昔話って長くなるからさー面倒くさい』
土方「面倒くさいって」
沖田「俺も興味ありやす、Aさんの昔話」
『だからいつかねー気が向いたらー』
そう言いAは部屋へ戻って行った
土方「・・・・・お前聞いてただろAの部屋での話」
沖田「マヨネーズに下剤仕込んでたら聞こえてきたんでさァ、まあ別にAさんが桂と知り合いだったところで何も問題だと思いやせんけどねー」
土方「フッそうだな」
沖田は歩き出し、土方は一服を始める
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土方「・・・・・・総悟ぉぉぉ！お前！マヨネーズに下剤ってどういう事だゴラァ！」
沖田「っち、いい感じで包み隠せたと思ったですけどねェ」
土方「どーこが包み隠せたんだ！丸出しじゃねえかぁぁぁ！」
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あられ(プロフ) - 土方彩香さん» 彩香さんありがとうございます！！パート4でもよろしくお願いしますっ地獄の果て（笑）付いて来て下さいw (2019年8月1日 22時) (
レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
土方彩香 - いえ、私は自分の思った事を書いたまでですよ。それと、3の方に書くのも可笑しいと思いますが、パート4の続編おめでとうございます！これからも、末永く、地獄の果てまでついていくので覚悟しといてくださいね？こちらこそよろしくです！ (2019年8月1日 22時) (レス) id: a12d762946 (このIDを非表示/違反報告)
あられ(プロフ) - 土方彩香さん» いつも読んで頂きありがとうございます！感想すごく嬉しいですm(__)mこれからも更新遅いかもしれませんが末永くよろしくお願いしますっ！！ (2019年8月1日 21時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
土方彩香 - 影ながらいつも見させていただいています！ギャグありなのに、シリアスの時の夢主の台詞にはメッセージ性がありかっこよくて、いつも胸を打たれます。更新頑張って下さい！ (2019年8月1日 19時) (レス) id: a12d762946 (このIDを非表示/違反報告)
あられ(プロフ) - なのはさん» コメントありがとうございます！お待たせ致しました、少しずつですが更新していくのでこれからもよろしくお願いします！！ (2019年8月1日 19時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あられ | 作成日時：2018年7月27日 19時
