拾ってくれた人は歌い手【96猫】

36話 ページ37

96猫side

Aがリビングまで持って行ってくれてでも机の上に置けなくてつっきーが持ってくれてた！


ほんとにいいお父さんみたいな感じしてる！

天月「危ないからね〜」

『はーい、くろおねぇちゃん食べる！』

96「わしは食べれないよ？」

天月「96ちゃんは美味しくないよ！」

『早く食べよ〜』

天月「A疲れてると思ってたけど元気だねww」

『くろおねぇちゃんに会えたから元気出たー！』

愛しのAよ、私を殺す気か？( ´ཫ` )ｸﾞﾊｧ

天月「よかったね〜」

あ、頭撫でてる！

わしはAを抱っこした

『どうしたの？』

96「可愛いな〜って思って」

天月「久しぶりだからね」

『ラーメン食べたい』

天月「麺伸びちゃう！！食べよう！」




ご飯を食べ終わって、お話してます！

つっきーは食器とかを洗ってますね！

96「色々な人に会ったんだね〜わしも会った事無い人にも会っててA凄いよ！」

『そうなの？！くろおねぇちゃんでも会った事無い人いるの？！』

96「そうだよww」

色々な人にお話してます！

天月「よし！洗い終わったよ！さぁ！96ちゃん！A！」

96猫･貴方「「はい！」」

天月「Aの事をリスナーに言った方がいいと思います！」

96「それわしも言おうと思ってた！！」

『リスナー？』

96「わしらのファンの人達だよ！」

『ファン…』

天月「大丈夫！！悪い人は少ないから！」

『なら…』

96「早くて明日言えたらいいなてっ思ってるけどさすがに文章とか考えたいから明後日の21時に放送する！」

天月「じゃあ今日は泊まってく〜」

96「いやww帰れよww近いだろwww」

『つっきー今日泊まるの？』

天月「うん！泊まるよ！一緒に寝ようね！」

96「わしと寝るの！」

『3人で寝ようよ〜』

96「リビングに布団をひい3人で寝るか」

天月「俺お風呂とか色々してきてからまた来る〜」

久しぶりにAとお風呂入ろ〜

3人分の布団ひかないと！

なんか夫婦みたいw

『くろおねぇちゃん』

96「ん？どうしたの？」


『そのリスナーって言う人に言っても大丈夫なの？変な事言われないの？』

96「言われるかもしれない…でもなAには沢山の友達がいるでしょ？」

『うん』

96「それにわしと会った時約束したよ？」

『うんうん！約束した！』

96「大丈夫！！何があっても守るから！」

『うん！』


明日がちょっと不安だけど大丈夫！

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