拾ってくれた人は歌い手【96猫】

1話 ページ2

96猫side

ゲーム配信が終わりお腹がすいたからコンビニに行きます！


おにぎりとかお菓子を色々買ったんやけど、泣き声が聞こえて、後ろを振り向いたら、泣いてる女の子がいた

その子の親なのかはわかんないけど小さな女の子の髪の毛引っ張ってほおり投げた

わしはびっくりしてその女の子の所に向かった

わしが着いた時にはその子の親？は、いなかった

96「大丈夫？」

その女の子の目線に合わせて話しかけると

右頬に青紫になってるあざ?があった

わしが話しかけてもその女の子は、怯えていた

でも、その女の子がわしの服を掴んで

『たす…け…て…』

わしはびっくりしてその女の子に抱きついた

96「大丈夫だよ」

その後はその女の子の頭を撫でてたら、女の子は、寝ていた

わしは、女の子を抱っこして家に帰った

仕事が明日ないから女の子の服とかを買いに行こう！！

シャワーとかを入らせようと思ったけど寝ているから辞めて、一緒にねた

わしつっきーとさっきまでゲームしてたん

ねむいん







朝




起きると可愛い女の子が目の前に॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

命日かな？

わしの服を掴んるんよ！

(((*´∀｀*)))

癒しじゃ

『ん…』

目があった

可愛い( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾

96「おはよう！！」

あ！お風呂入って傷の手当しないと！名前聞かないと！

96「名前は？」

『A…』

96「Aちゃん！！何歳？」

Aちゃんは、7っとわしに見せてくれた

96「Aちゃん7歳なんだね！わしのこと96ちゃんとかなんでも呼んでもいいよ！｣

『おねえちゃん…』

え、わしのことお姉ちゃんだって！！

きゃーーー！！嬉しい！！

96「なに？」

『すてないで…』

96「捨てないよ！Aちゃんはわしと家族だよ！！」

『かぞょく？』

96「うん！Aちゃん！お風呂入ろ！｣

『いや！』

96「なんで？」

『いたいのいや』

96「じゃあ痛いのしないって約束する！」

『ほんちょ？』

あーー！まだ言葉があやふやなのがほんとに可愛い…°ʚ(*´˘`*)ɞ°

その後Aちゃんは、ゆっくり喋りながら色々おしえてくれた


Aちゃんを抱っこして服を持ってお風呂場に向かった

お風呂にちゃんと湯は入ってるよ！

96「Aちゃん！じゃあバンザーイしようか！」

Aちゃんはバンザーイしてくれた

服を脱がせた時にAちゃんの体を見てわしはびっくりした





続く

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