白鳥沢学園のマネ【ハイキュー!!】【白鳥沢学園】【逆ハー】 (ページ5)

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鷲匠「それで
今度、5月にある体育祭が終わったら
練習試合を行う」

『詳細をお願いします』

鷲匠「体育祭の終わったすぐの土日だ」

体育祭は金曜

まじかー

鷲匠「場所はここ白鳥沢でいいだろう」

『相手は？』

鷲匠「青葉城西」

うわぁ…まじか〜

『拒否権は』

鷲匠「あるかと思うか？」

『あははー、ですよね…
部員に即伝えますか？』

鷲匠「あぁ、
泊まりの準備もさせておいてくれ」

『シャワーと洗濯は分かりますが
どこで寝るのですか？』

鷲匠「教室だ。
2クラスを使わせてもらうと思っている。
1クラスは青葉城西
もう1つはうち(白鳥沢)」

『分かりました。了承を得てみます』

鷲匠「あぁ、よろしく」

『それで1つ頼みが〜』

鷲匠「”アレ”だろ？」

『はい、ぬいぐるみ持っていてもいいですか』

鷲匠「お前はそろそろぬいぐるみ離れしろ」

『だって寝れないんですもん！！』

鷲匠「分かったが腕で収まるサイズだぞ」

『はーい、カバンにつけてきまーす』

鷲匠「ストラップじゃない」

『あははー、でもある方が
目と脳が冴えるんですよね〜。
あと情報も』

鷲匠「あぁ、そうだったな」

『ちなみに朝何時から

8時？』

鷲匠「よし、それでいこう」

『言うんじゃなった』

鷲匠「8時集合の9時開始だ」

『おお、準備に1時間もくれるんですか？』

鷲匠「マネージャー業も大変だろう」

『いやいや、もう慣れましたよ
白鳥沢学園のバレー部何人居ると思っているんですか』

鷲匠「100は超えていたな」

『はい、それにただ数名加わるだけですよね
覚えますよ、すぐ』

鷲匠「お前の場合は
覚えてみせますだろうが」

『はい、当たり前ですよ』

鷲匠「(信者が今回も増えるんだろうな)」

『何か？』

鷲匠「早く解散させてこい」

『はい！明日の朝練は？』

鷲匠「1年無し
ただし、五色はこさせろ」

『いつも通りの時間で？？』

鷲匠「開始の30分前に呼び出せ」

『あらあら〜、五色くんと
2人きりだー』

鷲匠「雑用やらせとけ」

『らじゃ！』