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雨でジメジメした廊下を歩いていると目の下にくまを作った土方さんが歩いてきた
『土方さんおはようございます、どうかなさいましたか』
土方「お、おうさっきやっと書類が終わってな、、今から寝るところだ」
いつもなら土方さんもこの時間帯に起きて稽古してるから今日に限っては好都合かもしれない
土方「Aは、稽古か」
『まぁ。そんなとこですかね』
土方「頑張れよ」
『ありがとうございます…土方さん』
土方「あ?」
『おやすみなさい』
土方「?お、おう」
今回は一筋縄では行きそうにないかもしれない
______
目の前には20人ほど人がいた
「真選組1番隊副隊長暁月Aとお見おけする、いや伊東Aと言った方が良いか」
『あら、情報がお早い事ね』
「伊東鴨太郎の身の回りのものは全て排除しろとの命令でな、恨むなら兄を恨むことだ」
見たところ鬼兵隊のメンバーかしら
終わりにするなら
『こんな雨の日よね』
刀を抜き相手に斬りかかった
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時