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銀時side

それから数日がたったが顔を出しに来

るわけでもなく今どんな状況なのかは

分からねぇがあいつらの事だ

Aとちゃんと話し合っただろ

銀「腹減った……」

________

いつもの定食屋に行くと大串君がいた

ったく毎回よく気持ちわりーもん食えんな

クソマヨラーの席から2席開けて座った


銀「おじさん、宇治銀時丼」

「はいよ、ほら」

土方「!っ万事屋」

銀「あれー大串君じゃないかーまた犬の餌食べてんの?」

土方「てめーこそよくそんな気持ちわりーもん食えんな」

ガラガラ


沖田「あれー土方さんと旦那じゃねぇですか」

誰が入って来たと思ったら総一郎君とAだった

そして

土方│沖田│A│俺

の席順に並んだ

沖田「土方さんまた犬の餌食べてるんですか」

土方「だから犬の餌じゃねぇっつーの!」

ジー

隣を見るとAが宇治銀時丼を見つめていた

『美味しいの?』

銀「あぁ最高級レストランのランチ並に美味いぞ」

『あ』

1口くれとでも言うかのように口を開けてきた

銀「しゃーねーな、ほい」

沖田「……」

横からの嫌つ的なオーラを放った総一郎くんがいた

ま、はなからこいつがAに惚れてることぐれぇ知ってったからな

日々の皮肉も含め総一郎くんに向けて

ドヤ顔をかましてやった

『うん、普通に美味しい』

土方「テメーらの味覚どうかしてんだろ」

「『土方さん/テメーだけには言われたくありません/ねー』」

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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時

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