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帰ってきたらなにやらかさわいでいた話を聞いたところ土方さんが‥‥

無期限の謹慎処分‥‥‥

近藤さんのおかげで切腹はまぬがれたと‥‥


土方さんってそんなに馬鹿だったっけ?

あ、もともとか





そして兄様の部屋の横を通りかかかるとなにか話し声が聞こえた


伊東「意外だったよ沖田くん君が僕の側についてくれるとは、きみらは真選組結成前からの付き合いだと聞いていた、君は完全に土方派だとおもっていたが」

沖田「土方派?そんな派閥なもん今の今まで知りやせんでしたよ」

伊東「フフ‥賢い男だ望みはなにかね?」

沖田「もちろん副長の座でさぁ」

そう言うと沖田隊長はこちらに向かってきたためとっさにもの影に隠れた
何とかきずかれずにやり過ごせた

そんなことを思っていると篠原がきた

何故篠原がここに‥‥?

篠原「よろしいので?」

伊東「副長の座などくれてくれる」

篠原「しかし、それでは土方を配したいみが‥‥」

伊東「篠原くん君は僕が副長などという役職がえがいがためだけに土方とくだらん権力争いを繰り広げていたとでも思っているのか」

兄様がしかけた‥‥‥;;

伊東「君も僕を理解しえないか篠原くん、武士にとって最大の不幸はなんだと思う?それは理解されないことだ」

‥‥!


多分、昔のことをずっと抱えているんだ‥‥

理解されない、見てもらいたいのに


伊東「あの男だけが僕を知っている、土方こそ僕の最大の理解者だ」

最大の理解者‥‥

伊東「まぁいい‥理解できるものがいないなら自ら認めさせるまで最も危険な男は消えたあとは‥‥‥」


兄様‥‥


あなたは一体‥‥‥‥


何をしようとしてるのですか‥

伊東「近藤勲を暗殺し真選組を我がものにする」

兄様はそう言ってこちらを向いた築かれたかと思ったら山崎が盗聴をしていた


あいつ;観察向いてないんじゃ;

とりあえず気持ちを整頓しなきゃ


そして私は気づかれぬよう自分の部屋へ戻った

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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時

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