幼馴染とわたし２【笠松幸男】

作者より ページ46

皆様どうもどうも。14がすき でございます。

『幼馴染とわたし』

なんとか完結させることができました。


本当に、気の遠くなるような亀更新でしたが、最後まで読んでくださった皆様。

本当に大感謝です。ありがとうございます。


長くなりすぎて、主人公ちゃんの性格が最初の方からだいぶ変わってしまったかもしれませんが、
まあ主人公ちゃんも色々成長したんだなぁ、という温かい目で見ていただければ幸いでございます。


笠松先輩に関しては、男も惚れさせる滲み出るかっこよさ、幼馴染に見せる優しさ、好きな子に強引に迫ってしまう部分、でも総じて照れ屋さん。ということを意識して書いておりましたが、いかがでしたでしょうか？

ちなみに私は、自分で何度も読み返しながらニマニマドキドキしてたので、個人的には満足です。


黄瀬は、主人公ちゃんのこと好きだけど、笠松に敵わないことはわかってて、でも主人公ちゃんには笑っててほしいと願ってる超ベタな役でしたが、

やっぱりこういうキャラで黄瀬はひときわ輝くなぁと勝手に思いながら書いておりました。

個人的な見解ですが、切なくて報われないポジションに彼はピッタリなんですよね。

誤解のないように言っておきますが、私は黄瀬も大好きです。




長々と語ってしまいましたが、ここら辺で退散させていただきます。


最後に一言。


最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました！！！

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