乙女ゲーみたいな告白だったら【中原中也】 ページ13
＿＿＿＿＿ポートマフィア 中也の書斎部屋
できた報告書を持って中也の部屋に入った
A「はいるね 中也」
中也「あぁ？」
A「報告書だよ」
中也「そうだったな」
机の上に書類を置き 部屋を出ようとした
中也「おい ちょっと待て」
そう言って私を引き止めた
A「何？」
中也「日付が変わることになったらまた俺の部屋にきてくれないか？」
中也は私の顔をじっと見つめる
A「はい いいですよ」
中也「嗚呼 待ってる」
A「それじゃ あとで・・・」
私は部屋を出た＿＿＿＿＿＿
中也「もうそろそろいいか・・・俺の気持ちは変わらない 俺はAの事が＿＿＿＿＿＿」
夜になった 廊下は夜のせいか少し肌寒かった
私は中也の部屋のドアをノックした
A「中也！来たよ」
中也「・・・嗚呼 ありがとうな」
A「話って？」
中也「そうだな お前は彼氏とか好きな人とかいるのか？」
A「彼氏はいないけど 好きな人ならいる」
中也はガックリしたように見えた
中也「そっか・・・」
A「私が好きなのはいつも帽子をかぶってて背が160センチの人なの あっ！」
思ってる人の特徴がつい口から出てしまった
中也「オメェ それって＿＿＿」
A「私は中也の事が＿＿＿／／／」
中也「待て 俺から言わせろ 好きだ」
A「・・・私も好きだよ＿＿＿それにしても」
中也「あぁ？」
A「ふぇぇ こんな時間だから眠いよ・・・」
中也「空気ってもんがあるだろ＿＿＿そうか ごめん 寝るか？」
A「えっ・・・失礼じゃ」
中也「彼氏彼女が一緒に寝るのはあたりめえだろ」
中也はソファに私を押し倒した
中也「覚悟しろ 俺がお前をもらってやる」
その瞬間視界が中也しか見えなくなった
暑い夜になりました
乙女ゲーみたいな告白だったら【江戸川乱歩】→←乙女ゲーみたいな告白だったら【芥川龍之介】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミレー - 面白かったですσ(o・ω・o)この実験(^ω^) リクエスト良いですか(�燿泛燿洵�) 文豪の達の目の前で血を吐いてみた [ドッキリ] でお願いしますσ(o・ω・o) (2019年9月2日 17時) (携帯から) (
レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
マキラ - 文豪達に兄になってくれと頼んでみたお願い致します (2019年4月15日 3時) (レス) id: 02a5017c6d (このIDを非表示/違反報告)
原峰梅太郎(プロフ) - まんじゅうねこさん» そうですね...あの時のために宝石を貯めまくっていました。あの頃が懐かしいですw (2018年12月12日 22時) (レス) id: ed056a9584 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅうねこ(プロフ) - そういえば…夢色キャスト、配信終了しますね……寂しい事ですね。 (2018年12月12日 22時) (レス) id: 5748b81071 (このIDを非表示/違反報告)
原峰梅太郎(プロフ) - あやなさん» リクエストありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ありません。更新は遅くなりそうです。 (2018年10月8日 9時) (レス) id: ed056a9584 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやヨーグルト | 作成日時：2017年9月8日 17時
