貴「にぃーに！」オビト「抱っこか？」貴「にぃーに好き！」オビト「俺もだ！」カカシ「ずるい……」

ナルト「えへへ、俺も忍者だってばよ〜♪」サクラ「うざい」ナルト「サクラちゃ〜ん……」 ページ21

あのあといろいろあったらしく
ナルトは無事、アカデミーを卒業した。


ナルト「A姉ちゃん！似合ってる！？」

貴「うん！格好いい！」

サスケ「そろそろ説明会行くぞ。早く準備しろ」

ナルト「わかってるってばよ！」

貴「私もその説明会に呼ばれてるんだよね。一緒に行こう」

サスケ「Aが？」

サスケはイタチが消えてから私のことを呼び捨てにするようになった。
昔まで”姉ちゃん”だったのに……なんかさみしい

ナルト「準備完了だってばよ！」

サスケ「じゃ……行くぞ」

貴「うん」


inアカデミー

教室

サクラ「ナルト！そこ退きなさい！」

ナルト「もしかして、俺の隣に……!?」

サクラ「あんたの向こう側に行きたいのよ！」

サスケ「………」





貴「ナルトとサスケ。大丈夫かな……？」

ﾄﾞﾝｯ

イルカ「あ。すみません。」

貴「イルカさん。」

イルカ「Aさん」

貴「お久しぶりですね。」

イルカ「そうですね。」



私は今回、説明会に来た理由。それは






イルカ「んじゃ、第七班、うずまきナルト、春野サクラ





うちはサスケだ。」

ナルト「ｽﾞｰﾝ」

サクラ「しゃんなろー！」

サスケ「足手まといが……」

イルカ「それで。入って来てください」


生徒たち「？？」

ガラッ

貴「こんにちは」

ナルト「姉ちゃんが第七班の副隊長なのか！？」サスケ『いいとこ見せないとな……』ナルト「サ〜ス〜ケ〜★」→←サスケ「俺は復讐者だ。」ナルト「サスケ……」うちは一族事件から8年

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