本日二度目の確保｡ ページ1
「結構強かったね｡お前。」
「そりゃどーも。」
相手はどうやらブラックトリガーだったみたいで､普通に負けてしまった。
「...で。これから私をどうする気?拷.問?処.刑?」
「そんなことしないよ。」
じゃあどうするんだろう。
「...ふむ。やはりこのトリガーは､データにない。」
喋るトリオン兵もなかなかに邪魔だ。
東さん並みに指揮が上手い｡
「お前､もしかして此方の世界の人じゃないの?」
「...そうだよ。」
「ボーダーの人?」
「何で知って...!!」
ボーダーはそれほど知名度があるのか｡
「じゃあ...クガユウゴって知ってる?」
「...知らない。」
何が目的何だろう､この子｡
「帰るの協力しようか?」
「...は?」
なに言ってんの｡
...ますます謎だ。
「私が説明しよう。」
トリオン兵...
「私の名はレプリカ｡あちらはは遊真｡よろしく｡
...さて、本題に入ろう｡遊真のブラックトリガーは、
遊真の父､有吾が作り出したものだ｡
有吾は、ボーダーを設立したメンバーの一人｡
そして､俺が死.んだらボーダーに行け､俺の知り合いが手を貸してくれる筈だ､と言っていた｡
私達は､有吾ブラックトリガーになったので､がボーダーに行こうと思っている｡
その時に証人がいれば、話が進みやすくなるだろう｡どうだ｡
悪い話ではないだろう｡」
「わかった。」
帰れるなら手を貸そうかな｡
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ユウ - すごく面白いです!続きがすごく楽しみです (2022年3月19日 22時) (
レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
陸音 - この小説面白いです続き、とても気になります 更新頑張ってください (2019年11月29日 7時) (レス) id: ea89e2c5ba (このIDを非表示/違反報告)
さといも。 - 凛華さん» どん底...ですか､出来るだけぎゃふんと言わせますね...! (2019年3月6日 18時) (レス) id: ed2ee2e696 (このIDを非表示/違反報告)
凛華 - 夢主が悪女を追い詰めてぎゃふんと言わせて欲しいです。国見や金田一も協力してどん底に突き落として下さい (2019年3月5日 8時) (レス) id: 89ad371769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さといも。 | 作成日時：2019年2月28日 17時
