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感情が6個 ページ7

中也side

紅葉「【金色夜叉】夜桜夜叉と戦え」

姐さんが金色夜叉を呼んだおかげで、金色夜叉が神崎を庇った

今は金色夜叉と夜桜夜叉の刀が当たったり、離れたりを繰り返している

紅葉「中也」

中也「ん?何?姐さん」

紅葉「Aを止めるのじゃ」

中也「え……無理無理!」

紅葉「金色夜叉も夜桜夜叉には負ける。金色夜叉が消えれば夜桜夜叉はまた神崎に襲いかかるであろう。その前にAを止め、命令をなくせば……」

中也「夜桜夜叉は主の言うことを聞いて消える……ってことか?」

紅葉「その通り」

いまの状況は金色夜叉がなんとか夜桜夜叉の刀を受け止めているがもう持ちそうにない

中也「……A」

「はぁはぁはぁ……」

Aは肩を上下に動かしながら荒く息をしていた

そんなAに俺は後ろから抱きしめた

「ッ!!!!…い、いや……!」

中也「手前の…Aの過去に何があったかは知らねぇ。でも……




  此処には手前を支えてくれる。
  何でも受け止めてくれる人がたくさんいるんだ」


「ッ……どんな…私…でも、受け……止…めてく…れ…る?」

中也「当たり前だろ?」

「あり…が、とう……!(*◕*)」


Aがお礼を言った瞬間


金色夜叉が夜桜夜叉によって消えた

そして、夜桜夜叉が神崎に襲いかかろうとした時


「………【夜桜夜叉】もう…いいよ…ありがとう!」

Aが夜桜夜叉にお礼を言った

夜叉は首を横に振り、消えていった

「ご、めん……な…さ、い」ペコッ

Aは首領、俺姐さん、神崎に向かってペコリと頭を下げた

中也「いや、全然大丈夫だから。頭上げろ」

抱きしめれたし…

紅葉「大丈夫じゃよ?それよりお主自分のことを気にせぇ」

森「Aちゃんは大丈夫かい?」

「はい!( *´﹀` *)」

紗「………ねぇA」

紗「貴女、何故闇に来たの?」

紗「貴女なら、光に行けたはず!」

あ、それ俺が連れてきたからだ

………Aは光のほうが良かったのか?

「私は……自分が、…闇に来たかった…だけ」

紗「でも!貴女はひかr森「神崎君。それ以上言わないでくれる?」ッ首領……ですが…ッ」

森「Aちゃんは中也君に誘われたけど、自分の意志で来た。それが真実だ」

紗「中原幹部がAをッ……?」

中也「あぁ…鉄の扉の中にいた」

森「神崎君、君は部屋に戻りなさい」

紗「ですがッ……森「首領命令だ」ッ……分かり…ました」

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うり太郎(プロフ) - そして誰もいなくなったって異能力は時計塔の従騎士のデイム・アガサ・クリスティ爵が既に持っていると思うんですけど・・・・・・違ったらスイマセン!! (2021年9月3日 18時) (レス) id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - レオぴ&恭弥マジ尊いさん» コメントありがとうございますm(__)mそこは、気にしないでください (2018年4月5日 9時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
レオぴ&恭弥マジ尊い - 森さんも中也も鼻血凄い出てるけど 貧血にならないのかな? (2018年4月5日 2時) (レス) id: 7d77e3de06 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - むーみんは眠たい。さん» はい! (2018年3月11日 16時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
むーみんは眠たい。(プロフ) - クロネコさん» 応援してます!頑張って♪( *´艸`) (2018年3月11日 16時) (レス) id: 0c9d255970 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クロネコ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年2月12日 18時

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