チート異能力を持っている妹１【文スト】

感情が3個 ページ4

中也side


あぁ……首領がホントのロリコン変態に目覚めてしまった←


俺と首領が話しているとき、

ｶﾞﾁｬッ

扉が開いた

「きれ……まし…た」

Aが入ってきた

森「うん！はやり、似合うねぇー！」ﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯﾊﾟｼｬｯ…


連写しすぎです。首領(鼻血)


………無理だ。死ぬ


もしかしたら、Aは人を萌え殺す異能力があるんじゃねぇか？←ないです


森「中也君。ほら」

首領からティッシュを渡される


中也「ありがとうございます」

俺はありがたく受け取った


森「それで？Aちゃんの異能力を見てみたいのだけど」


いいかな？と首領が聞くとAは首を縦に動かした

可愛いな。流石俺のAだ←違います


「私の…異能力は……"女神の願い"…というの…」


女神の願い？

Aじゃねぇか女神って←


森「どんな異能力なんだい？」

「この世の異能力が全て使え…ます」

森「凄いね〜」



なぁそれって……


中也「滅茶苦茶チートじゃねぇか！？」

「ビクッ！……」


あ、Aをビビらせてしまった

中也「悪い、…びっくりさせて」

森「確かにチートだねぇ。他には？」

「え……と……あ、異能力は本人のものよりも…強い…の」

森「すごいね」

「あと、異能力は触れなくても操れるたり必要なものがいらないの」

必要なもの？

中也「A…必要なものって例えば？」

「たと…えば……【夜叉白雪】」

すると、Aの後ろに鏡花の異能力【夜叉白雪】が出てきた

森「それは携帯からの声で反応するよね…？」

「私のとき…はいら…ない…の」

なるほど……

中也「これが手前の必要なものはいらないってことか」

てことは俺が最初見かけたとき、急に体が重くなったのはこれのせい？

中也「A…………すげえな」

「あ、あり…が…とう///」

森・中也「………可愛いねぇええぇえぇぇ/可愛いなぁああぁあ！！！！！」


照れてるA……可愛すぎた


天使かよ、イヤ女神か←

森「あ！Aちゃん。一応聞こう！君何歳？」

中也「15歳くらいでしょう」

身長的に……

「……？20歳です…けど？」


森・中也「………ええぇえぇぇええ/はぁああぁああああぁぁあ！！！！！！」

「……？」

全ッ然


未成年かと思ってた！！！！！！！！！！

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