感情が15個 ページ20
森side
中也「異能力【汚れつちまつた悲しみに】」
紅葉「異能力【金色夜叉】」
中也君と紅葉君が異能力を使った
紗「ぐッ……」
中也君の異能力で神崎君を床に押し付けて
紅葉君の異能力で夜叉が刀を神崎君の喉に当てる
中也「いくらAの姉でも…」
紅葉「Aが嫌がることをする者は許さぬ」
紅葉君が直ぐに
神崎君を殺しそうな雰囲気だ
森「中也君、紅葉君…やめ給え。…特に紅葉君」
紅葉「チッ…」
今、舌打ちしたよね!?!?
私、一応此処の首領だよ!?!?
私が言うと、二人とも異能力を解除した
紅葉「…Aよ大丈夫だったかえ?」
「う…ん、だい…じょう…ぶ」
中也「良かった」
樋口「大丈夫ですか?神崎先輩」
紗「えぇ…」
紅葉「……神崎よ」
紗「はい…」
紅葉「お主にAの辛い過去が分かっているのかえ?」
紗「辛い…過去?」
やはり、神崎君のいないところでやっていたのだね
紅葉「……イヤ、いい」
中也「神崎…手前は部屋に戻れ」
紗「嫌です」
中也「は…?幹部命令だぞ」
紗「例え、Aが森Aになろうとも、私はAの姉です。幹部に補佐なるということを取り消してください」
森「………なぜそこまで幹部補佐になることを嫌うんだい?」
紗「当たり前です。たった一人の家族を心配するのは…」
家族……ねぇ
「ッ…貴方達…なんかッ……家族じゃないッ!!」
Aちゃんは家族なんて思ってないらしいね
紗「A!?貴方なんてことを!!」
「ッ…」タッ
紗「Aッ!?」
中也「A!!」
Aちゃんは目に涙を浮かべながら
エリスちゃんが居る部屋に
入っていった
紅葉「あぁ…愛しのAが…」
森「後で、ドレス着てもらお!」
紗「…………A」
神崎君は、Aちゃんが居なくなったからか
部屋から出ていった
中也「首領、すいませんでした。俺の部下が」
森「いいよ全然!」
すると、みんな帰っていってしまった
森「……さぁて!エリスちゃぁーん!Aちゃぁーん!」
私は、二人のところに行こうではないか!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
エリスちゃんが居る部屋に入ってみると
森「……え?」
目を疑うような光景が見えた
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うり太郎(プロフ) - そして誰もいなくなったって異能力は時計塔の従騎士のデイム・アガサ・クリスティ爵が既に持っていると思うんですけど・・・・・・違ったらスイマセン!! (2021年9月3日 18時) (レス) id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - レオぴ&恭弥マジ尊いさん» コメントありがとうございますm(__)mそこは、気にしないでください (2018年4月5日 9時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
レオぴ&恭弥マジ尊い - 森さんも中也も鼻血凄い出てるけど 貧血にならないのかな? (2018年4月5日 2時) (レス) id: 7d77e3de06 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - むーみんは眠たい。さん» はい! (2018年3月11日 16時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
むーみんは眠たい。(プロフ) - クロネコさん» 応援してます!頑張って♪( *´艸`) (2018年3月11日 16時) (レス) id: 0c9d255970 (このIDを非表示/違反報告)
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