水柱の継子は最強になる【Final】

蝶 ページ14

今日は久しぶりに冨岡と会う事になったが、予想もしない人物も一緒だった

「お久しぶりですね。Aさん」

『！！蟲柱様！！』

「もう鬼殺隊ではないので名前で呼んでください」

かつての友人、しのぶだった

「この方がAさんの旦那さんになる方ですか？」

「初めまして！！GLGの五条悟です」

「…Aさんちょっといいですか？」

ニコニコと笑顔であるが目は笑っていない。五条はしのぶの逆鱗に触れたようだ

「あんな軽い人のどこがいいんですか。不死川さんが絶対にいいですよ」

『あはは(苦笑)』

「冨岡さん達から話は聞いてはいましたが…」

『まぁ、あんな感じですが優しくてすごく愛してくれるんですよ。だから彼しかいません」

「…わかりました」

話を聞いたしのぶは五条の元へ行く

「初めまして。Aさんの友人の胡蝶しのぶといいます。五条さんといいましたね」

「うん」

「Aさんが選んだ方なのでとやかく言いませんが、泣かせた時は覚悟しておいてくださいね」

「えっ…？」

「その時は…優しい毒でじーっくり殺してあげますね」

「待って！？怖いんだけど！？」

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