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ま「…そろそろ休憩入れる？」
そ「そうだな…1時間はやってたな」
ま「…桐原さん、一人で何ページ進めたの」
「…7？」
歌「このノートで7は相当多いと思うんだけど…」
天「かしたろさん僕を殺す気ですか」
え〜なにが〜？といつもの爽やかスマイルでノートを閉じる伊東
…ドSに怒らせると多分一番まずいとか、キャラ濃ゆい気がしますけど
そ「…飲み物おかわり」
「ん、お茶？」
そ「お茶で」
「あとは？なんかある？」
天「お菓子！」
「隣にいるじゃん」
天「こいつじゃなくて！」
歌「こいつ呼ばわり…されて…」
ま「あはは…桐原さん行ってきていいよ…」
ありがとう相川、完全にタイミング見失うところだった
部屋に背を向けてキッチンに向かい、お茶をついだところで冷蔵庫の中身を思い出す
…だすか、食べなかったらその時はその時で
扉を開け、上の方から大きな皿を取り出す
…冷えてるし、大丈夫だよね
包丁でさっと切り、6等分のうち5個を皿に乗せて残りをしまう
お盆に乗せてゆっくりと階段を上がり、部屋の前まできたところで手が塞がり扉を開けられないことに気づく
開けてもらおうと声を出そうとした時
天「もう少し、距離感が縮めばなって」
中の会話が耳に入った
ゆっくり歩いてきたから音も静かだったし私がいることに気がついていない様子
会話の内容も多分私関連
そ「まあ、最初と比べれば話せることも増えたけど」
歌「でも教室じゃもっと素っ気ないよ？軽音部について止めてくれた時も距離感としては近いほうだった気がするけど」
そ「…そう、か」
ま「…僕らのことだって、桐原さんはまだ分からないことたくさんあるだろうし、時間の差って出したくなくてもでちゃうから、なんというか」
天「これ以上仲良くなれないって言いたいの？」
そ「別にそうと入ってないだろ、話ちゃんと聞いて」
天「聞いてます、でも、言い方とかもっとないんですか」
ま「天月くん、僕らだって桐原さんとはもっと仲良くなりたいし、バンドをやるにあたって考え方とかそういうのも「なんか、なんかさ」…」
天「中途半端に、イライラしてくんの…、仲良くなりたいって、思ってたとしても、みんな逆の行動になってるし、説得力とか、何もないよ…」
聞き入ってしまった、今度は本当にタイミングを見逃した
…もうしばらく、ここで話を聞くしか、現時点での私にはそれしかない
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四葉ゆう(プロフ) - よかった！！当たってましたw!スマホゲームの方でもグリグリの曲はやってて楽しいので分かります！ランダムスターほしい。。。 (2018年2月26日 22時) (
レス) id: 9b32a0a8f9 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - 四葉ゆうさん» コメントありがとうございます！そうですね！バンドリ影響もあってこの作品を書こう！ってなったので少々お名前お借りしました…！ありさとかすみがであってライブに行ったところはかなり印象強いので… (2018年2月26日 19時) (レス) id: 62d313ea51 (このIDを非表示/違反報告)
四葉ゆう(プロフ) - すみません今6まで読んだのですが、、、これってバンドリのグリグリですよね、、、めっちゃすきなので嬉しかったです！！！ (2018年2月26日 19時) (レス) id: 9b32a0a8f9 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ん - 冷夏さん» いや、上手いですし。自分の周り、上手い人ばっかりだな...。あ、歌唱力ですか?いいですよ!ただし、音痴になりますよ( (2018年2月12日 12時) (レス) id: 393f783d16 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - 抹茶んさん» 下手です！なんで載せたのか今になって意味わかりません！完全に深夜テンション…！わけられるものなら分けたいです。その代わり歌唱力をいただきますけど() (2018年2月12日 2時) (レス) id: 62d313ea51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冷夏 | 作成日時：2017年11月7日 20時
