ドS超えてサイコな私。【沖田総悟】

#31 ページ38

Aside




銀ちゃん「何勝手抜かしてんだ。幕臣だがなんだか知らねーがなぁ、俺たちをどかしてーならブルドーザーでも持ってこいよ」




A「団子1年分持ってこいよ」




お妙「バーゲンダッシュ1ダース持ってこいよ」




神楽「フライドチキンの皮持ってこいよ」




定春「ｶﾞﾙﾙﾙ」






新八「案外お前ら簡単に動くな」



それちょっと思った




土方「面白ぇ幕府に逆らうか？今年は桜じゃなく血の舞う花見になりそーだな」





おぉ血！私予言者かも！！





新八「血に反応すんな！？当たってたのは認めるけれども！」


すると後ろから総悟に手招きをされた

なになに....？




土方「テメーらとは毎回こうなる運命のようだ....」




A・沖田「「待ちな！/待ちなせぇ！」」





沖田「堅気の皆さんがまったりこいてる場でチャンバラたぁいただけねぇーや」





A「ここは1つ、花見らしく決着つけましょう」






A・沖田「「第1回陣地争奪...叩いてかぶってジャンケンポン大会ぃぃぃぃぃ！！！」」




皆「「「花見関係ねーじゃん！！」」」





ルールは分かるよね？

って事で早速スタートしちゃいましょ




隊士「イケェェ！局長！！」



隊士「綺麗ェェAさん！！」



隊士「死ねェェ副長！！」




土方「誰だ今死ねっつったの！！切腹だコラァ！」



山崎「えー勝敗は両陣営代表の4人による勝負で決まります。審判も公平を期して両陣営から新八くんと俺、山崎が努めさせてもらいます」





ちなみに私の勝負相手は変態神山。潰しがいがある
これを機会に二度と突っかかってこないようにしないと





神山「はァァ〜んAちゃんに踏んでもらえる...！」





ヒィィィキモすぎる！！！




山崎「勝った方はここで花見をする権利＋お妙さん＆Aちゃんを得られるわけです」




新八「何その勝手なルール！あんたら山賊！？それじゃ僕ら勝ってもプラマイゼロでしょーが！」



山崎「じゃ君らは＋真選組ソーセージだ！屯所の冷蔵庫に入ってた」




新八「要するにただのソーセージじゃねぇかァァァ！」






銀ちゃん「A、神楽、ソーセージだとよ。気張って行こーぜ」




神楽・A「「おう！！」」





新八「バカかー！！お前らバカかー！！」




そして順調ともなんとも言えない戦いが1戦目、2戦目と過ぎていった

そしていよいよ3戦目

私vs神山が幕を開ける

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