検索窓
今日:80 hit、昨日:115 hit、合計:82,788 hit

1.3 ページ4

朝練へと向かうと、みんなはもう集まっていた。


夜久衛輔(夜久さん)、好感度28
灰羽リエーフ(リエーフ)、好感度49
海信之(海さん)、好感度38
山本猛虎(トラ)、好感度29
福永招平(福永)、好感度46
犬岡走(犬岡)、好感度36


こんなところだった。



夜久「珍しいなぁ、3人にしては遅かったな」

黒尾「ケンマが準備に時間かかって」


そんな会話をしてる2人を横目に研磨に話しかける。


『え、私夜久さんに嫌われてる?』

研磨「言ったでしょ、30くらいからスタートするのが普通だって。幼馴染だからクロが高いだけで、あれくらいのスタートが普通。話しかけてみなよ、普通に話してくれると思う。」

『んえー、いけるかな?』



おずおずと怖がりながら夜久さんへと話しかける。


『夜久さん、』

夜久「お、Aどうした?」



ここで会話の選択肢が出て来る。

バレーボールの話が無難だろう。


『昨日のvリーグの試合見ましたか?』

夜久「見た見た!良かったよなぁ、最後で逆転!」


会話をしていると自然にリベロの話になる。そうだ、夜久さんはリベロだった。段々と思い出してきた。


『夜久みたいでかっこよかったです。』

夜久「そ、そうか?」


少し照れた様子を見せた夜久さん、それと同時にピコンと音が鳴った。


好感度が上がりました、28→32



なるほど、と思う。

会話をしたり、行動をしたりすることで好感度が上がるのか。



でもみんなと付き合うつもりはないし、知っているストーリーと別なことはしたくない。




つまり、みんなとは友達。みんなの好感度を60前後で調整しておけば、楽しく過ごせるってことだろう。


あ、でも待って、好感度は別に低くてもいいのか?



そう考えつつ、練習が始まるとサポートに取り組んだ。

1.4→←1.2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (198 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
695人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 音駒 , 孤爪研磨
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

いもり - すっっっごい面白いです!ゲームみたいにテンポがよく進むので読みやすいしちゃんとドキドキイベント挟んでくれるしで最高です(`・ω・´)更新ゆっくり頑張ってください( *˙ω˙*)و グッ! (4月6日 2時) (レス) @page33 id: 20a9a81cbb (このIDを非表示/違反報告)
Snow moon(プロフ) - めっちゃ面白いです!!結構ゲーム感もあるのに、青春感もあってめっっちゃ好きです!!これからも頑張ってください!!! (4月2日 22時) (レス) @page33 id: 18d1ac959a (このIDを非表示/違反報告)
七瀬七海(プロフ) - 名無し42761号さん» ありがとうございます( ; ; )更新頑張りますね!!これからもよろしくお願いします! (4月2日 19時) (レス) id: ffedcbaada (このIDを非表示/違反報告)
名無し42761号(プロフ) - 面白いです、!!続きがとっても気になります! (4月1日 23時) (レス) @page33 id: e8c8cf9499 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬七海(プロフ) - 夏斗さん» ありがとうございます!!ゲーム感を出すのに試行錯誤してます笑これからもよろしくお願いします! (3月29日 19時) (レス) id: ffedcbaada (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:七瀬七海 | 作成日時:2024年3月19日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。