140 千里の眼 ページ35
千里の眼が発動したのは、何時もの様にAが夕飯の準備をしているときだった
Aはしていた夕飯の準備をやめて鏡花の家に向かった
家につくと鏡花が部屋の前で立っていた
Aは急いで鏡花を抱きしめた
琥珀「うん、任せて“盾舜六花 双天帰盾”」
珊瑚「“付喪神 記憶”」
鏡花「Aお姉ちゃん…」
貴方「遅くなって、ごめんね」
琥珀「A、今日は澁澤の家に行こ」
珊瑚「大丈夫!澁澤はAに甘いから」
貴方「うん……」
A、鏡花と珊瑚は先に澁澤の家に向かった
時々Aが必要最低限で掃除をしてるから室内は綺麗だ
Aは鏡花の傍に居てあげて」
貴方「そうなると珊瑚が……」
珊瑚「あたしなら平気
Aは頑張り過ぎだから、今は休んで」
貴方「でも……」
珊瑚「あたしはAの異能だよ?
平気、大丈夫だからさ」
珊瑚はAの返信を待たずに、家に戻って行った
________
続きの内容が描けなくて、ノートに書いたは消しての繰り返しで文ストから一度、離れました
ですが、要約纏まった内容を思い付きましたので投稿しました
誤字脱字がありましたら、コメント欄で教えてください
これからもよろしくお願いします