52.休日の昼下がり ページ2
侑side
「ん？もしもーし？？？…聞こえる？？」
侑「あっ…すまん、もしもし聞こえんで」
「どうしたの？電話してくるなんて珍しいね！」
侑「いや、その…今何してるかなー思て」
「今？お昼ご飯作ってたよ！…侑くんは？？」
侑「俺はさっき部活終わってん。午後から暇やからなんしよーって」
「部活お疲れ様！…お昼ご飯もー食べた？？」
侑「いや、まだやけど。」
「あのさ、ちょっと1人じゃ食べきれないくらい作っちゃったんだけど、よかったら食べに来ない？笑」
侑「えっ…あ、え！？」
「あ！無理にとは言わないかr」
侑「行きたい！…ほっほんまにええの！？」
「うん、いいよ〜じゃー住所送っとくね！」
侑「おん！」
「着く時また連絡して！」
侑「おん！30分くらいで行くわ！じゃーまたあとで！」
え、ほんまのほんまに？
夢？夢か？
熱？夏バテで頭おかしくなったんか？俺？
角名の額と自分の額に手を当てるが熱はない
角「何？…で、どーだったの？大体予想はつくけど」
侑「今からAちゃん家行くことなった。飯食いおいで言われてん。」
角「えっ！？」
角名の予想を遥かに越えたんやろな、
動揺してるやん。俺の方が動揺してるけども…。
治「飯食い行くんか！？俺も行きたい！」
銀「っ！治！焼肉行くんやろ！？…急に大勢で押しかけても迷惑やろ？」
治「せやけど…」
侑「…冷蔵庫にある
俺のぷりん今日だけは食ってええで。」
治「ほんま！？じゃー焼肉にしとくわ〜」
♪〜←侑のスマホ
侑「…位置情報送られてきた」
角「侑、変な事はしない様に。」
侑「わっわかってる！！！流石にそんなゲスやない！」
3人「(じーーーーー)」
侑「俺の事もっと信用してぇ！」
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PANDA(プロフ) - ちごさんさん» ちごさん コメントありがとうございます！すみません、全然見にきてなくてコメントもらってから随分日にちが空いてしまいました（ ; ; ）口にガムテープ…彼女は特殊な訓練を受けています（嘘です笑） (2022年9月17日 19時) (
レス) @page40 id: 9ccffafd49 (このIDを非表示/違反報告)
ちごさん - おもしろいです。口にガムテープ……(笑) (2022年6月18日 13時) (レス) @page27 id: d565dd2c8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PANDA | 作成日時：2021年10月5日 10時
