33話「主将組大集合」 ページ33
北side
ちょっとのぼせたな、外のベンチのある広場でのんびり一人で考える。
俺は、ホンマに最近どうしてしまったんや、A見ると、こうキュッと胸が閉まるねん
他の男と話してるとムカつくんや
黒尾「おやおや〜これはこれは、稲荷崎高校の北信介さんじゃないですか」
音駒高校の”黒尾鉄郎”や、彼奴はAと幼なじみで距離感もおかしいのが癪に障る
Aと何やかんや仲が良い
たまに胸触ってんねん、ビンタ食らってんねんけど
木兎「へいへいへいへい!」
こっちのは梟谷高校の”木兎光太郎”出会ったその日にLI〇Eを交換した人物や
一目惚れやな、彼奴は
北「Aの幼なじみの、テツさん言うてた人やんな、噂はAから聞いてます」
黒尾「ふーん(Aと話す時、北いるといつも邪魔される気がするんだよなぁ、こいつは絶対Aの事が好き
本人は自覚無しときた)」
牛島「Aの事が好きというのは、本当なのか!」
白鳥沢学園の”牛島若利”彼もAを狙っている人物、元々
Aは任務で白鳥沢学園のマネージャーを一年やっていたみたいやわ
そこで知り合ったのが彼や
好きになったのは、俺の方が後やし、なんか遅れをとっている気がするんや
そこが痛恨やな
木兎「うわっ!びっくりした、背後に現れるなよ!もう!本当に心臓出るかと思った!」
牛島「すまん、驚かすつもりは無かった」
澤村「よ!主将組集まってるな」
烏野高校の”澤村大地”まだ特にAにちょっかいをかけていないので安全や
及川「Aさんの話してんの〜混ぜて〜」
北「….」
及川「ちょっ!そんなに睨まなくても!」
青葉城西高校”及川徹”彼はAに喝を入れられた後で
惚れてAに告白をしている男
ファンの女とイチャイチャする癖にAが好きなのが腹立つねん
A「あら?主将組達が揃ってどうしたのかしら?」
「ハイエナか!!姉さんを狙っている連中は!」
「潰すしかないね」
Aの隣りには、竹刀を持った男が二人いた、一人は小学生くらいの児童で黒髪、もう一人は角名くらいの身長の男
青色が混ざった黒色の髪の毛をしている
2人ともイケメンやなぁ
そして瞬く間に、二人が及川徹目掛けて飛びかかる
A「こら!”陽一郎”と”累”辞めなさい!」
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作者名:輝夜 | 作成日時:2022年3月13日 13時