28話「合宿三日目の夜」 ページ28
北side
昨日の鬼滅学園の会見、彼達の学校の生徒殆どは鬼殺隊であり、鬼は存在するという事実が明らかに
鬼殺隊の目的は、鬼の存在が世間に知られる前に、片付けたかったみたいやな
だが、近年鬼の動きが活発になり、民衆にも知られてしまい公表せざるを得ない状況になった
そして、鬼殺隊は元々、非公認組織から、政府公認組織へと変わったんや
俺が驚いているのは、まさかAが”鬼殺隊の総司令官”である事やな
他校のたまり場ともされている広場でAの話で他校がコソコソ話をする
侑「飛雄くん、ウチのマネージャー凄いやろ」
治「なんで、ツムが偉そうにすんねん、凄いのAさんやろ?」
飛雄「大モンじゃないですか」
黒尾「俺たちの知らないところで、大きくなって流石はAだねぇ〜」
研磨「鬼倒すとか、ゾンビゲームみたい。リアルバージョンだから、倒せなかったら本当に死ぬ
でもAは生き残ってるから、強いんだよね」
黒尾「鬼殺隊の総司令官だから、強ぇだろうよw(確かに、昔っから腕相撲やってAに勝った事なかったわ)」
もうすぐ夕飯の時間になるで?帰ってくんの遅ないか?
バタン
A「今帰りました」汗
梅「ただいまぁー」
妓夫太郎「すまんな、抜けて」
Aが記者会見から帰ると、待ち構えていた他校の連中がAの周りに集まり
一斉に質問をする
黒尾「Aチャン♡鬼殺隊の事色々聞かせて「さっき話したわよ」もっと聞かせて」
木兎「俺にも聞かせて!!「近いわ」あんた強えんでしょ!「強くないわよ」嘘じゃゃ〜ん!!「近いわ」」
赤葦「木兎さん、近いです。Aさん引いてますよ」
A「赤葦くんありがとう」
日向「稲荷崎高校のマネージャーさん!鬼殺隊大将なんでしょ!聞かせて!」
影山「やっぱり鬼って強いですか!!
」
天童「俺と鬼どっちがゲスい?「いい勝負じゃないかしらゲス対決してみる?」えー!」
瀬見「どっちがゲスいかだってwそりゃ天童だろw」
・
牛島「A、いつもありがとうな。今まで影ながら俺たちの事を守ってくれていたんだな」
A「ありがとう、若利」
白鳥沢の牛島若利、Aとええ感じやな。彼奴は絶対Aの事好きやん
北「Aも疲れたやろ?風呂入って寝ぇや」
A「ええ」
清水「一緒していいですか?」
谷地「私も!」
梅「お姉ちゃんの裸は女でも、驚く程スタイル良いわよ」
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作者名:輝夜 | 作成日時:2022年3月13日 13時