鬼殺隊最強姫君「ハイキュー」「鬼滅の刃」 (ページ3)

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3話「鬼滅学園」ページ3

Aside

鬼滅学園、生徒数は1000人を超えるマンモス校であり
東京都心に位置する

そして鬼滅学園の全員が鬼殺隊であり、その中でも階級が高い人達が集まっている

そして先生達はほとんど柱

鬼滅学園の生徒は、任務により数ヶ月間転校したりで教室の席が数ヶ所空いていたりする

だが、日輪刀を所持する事は日本の法律では銃刀法違反に反するため鬼殺隊の組織は”非公認組織”

そして、昼休みに

私はお館様(産屋敷耀哉様)に呼び出され、理事長室の扉をノックする

コンコン

A「失礼致します」

A「耀哉様に置かれましても、御創建で何よりです。
益々の御多幸をを切に祈り申しあげます」

お館様「ありがとうA、突然呼び出してしまって、こここの所、兵庫県の方が鬼の被害が活発なので、総司令官のAに様子見をして欲しいと思って話をしようと呼び出したんだよ

行ってくれるかい、A」

A「耀哉様の頼みなら、何なりとお引き受け致します
お任せ下さい、鬼殺隊総司令官、継国Aが必ずや上弦の鬼の首を打ち落とします」

お館様「おや、まだ私は鬼の被害があるとしか言っていないのだけれども、上弦の鬼がいるかもそれない事はAにもお見通しという事だね

さすがAだね」

A「いいえ、兵庫に私を送り込むということはそれほど強い鬼が現れているという事

鬼殺隊も警戒体制を取らざるを得ないと」

お館様「そこで、Aには兵庫県の”稲荷崎高校”へ生徒として編入してほしい

兵庫県で一番被害に遭っているのは稲荷崎高校の生徒で数十人は殺されてしまっているみたいなんだ、警察はこれを連続殺人として、捜査を進めているみたい

私は見つかった死体を見たが、やはり、噛み跡が悲惨だったため犯人は鬼と見ていると

相手は上弦の鬼、 Aは頭がいいから鬼の尻尾を掴ん首を打ち落としてほしい

その鬼は極めて慎重で、隠れるのが上手い」

A「相手が誰であれ、私は負けません」

お館様「頼もしいね、稲荷崎高校の制服を注文しておくから、来週あたりから向こうの高校へ通ってね」

A「わかりました」

一礼をすると、私はお館様の部屋から出ていく

お館様「ごめんね、Aにとって兵庫県は嫌な思い出の場所なのに…..行かせてしまって」

とお館様が呟いていたのは、私は知らなかった