17話「幼なじみ」 ページ17
Aside
遂に始まった、合同合宿、稲荷崎高校の初戦相手は
“音駒高校”
ベンチでスコア表などを出したり、ドリンクの準備をしていると後ろから声がかかった
「久しぶりじゃーん!!元気してたかA!」
A「テツ、貴方は相変わらずね、研磨も久しぶりね」
研磨「A、また大きくなったね、それに凄い美人になっててビックリした」
黒尾「確かになw大きくなったな」
テツが私の胸指さして「大きくなった」と抜かすので
ほっぺをつねってやったわ
研磨「クロ、ほんとに何処見て言ってるのさ、Aに失礼でしょ。嫌がってるし」
黒尾「そうですね〜」
まあ、この二人が無事でよかった
木兎「へいへいへいへい!!!黒尾ずるいぞ!!美女と知り合いだなんて!
俺、木兎光太郎!LI○E後で交換しよ〜」
テツの知り合いなのか、テンションの高い男の人に声をかけられた
梟谷高校の木兎光太郎さんね
赤葦「赤葦京治です、木兎さん試合戻りますよ、他校のマネージャーに茶々いれてはダメです
Aさんでしたよね?噂は聞いてます、稲荷崎高校に美人マネージャーがいるとか
木兎さんも話は後でしましょう(確かに美人、噂以上)」
木兎「赤葦のケチ〜」
木兎さんは後輩の赤葦さんに引きずられながら、対戦相手の所へと戻る
北「ウチのマネージャーになんか用ですか?」
黒尾「別に〜ただの幼なじみでしてぇ、久しい感動の再開を喜んでいただけですよ
そんなに警戒しないで下さいよ〜
怖いですよ」
北「試合始めますんで」
信介ちょっと怒ってる?
〜令和コソコソ噂話〜
竈門「今更ながらに、Aさんの継子達が配属された高校の紹介をしたいと思います
謝花梅は青葉城西高校マネージャー
謝花妓夫太郎は音駒高校マネージャーというようになってます!
累は地元の鬼を斬って回ってます」
93人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:輝夜 | 作成日時:2022年3月13日 13時