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14話「集合時間」 ページ14

Aside


昨日任務があり、寝たのが早朝4時半
そして今日はいよいよ合同合宿当日、東京へ行くみたいで
集合時間は早朝の5時、辺はまだ暗く日が出ていないため
鬼の出現が有り得る


元々私の任務先は兵庫県だが、お館様が言うに、東京も鬼が活発になりうると仰ったので少しの間東京に戻り鬼狩りをする事になったので


遠征はバスで向かうらしい、そしてまさかまさかの宮兄弟がいない


先生「侑は?」


A「まさか「お待たせしました」(よかった)」


北「夜更かしするな言うたよな?」


治「けげっ!」


A「着くの遅くなるから、早く乗り込むわよ」


さっさと遠征用の大型バスへ乗り込む、私の隣は北信介
昨日任務が長引いてとても眠いわ


北「A、昨日は話してくれてありがとうな、少しでもAの事知れた気ぃする

だけどAはまだまだ、俺達に隠してるやろ」


A「人間、知らん方がいい事もあるわよ、信介も首突っ込まない」


北「知りたいねん」

真剣な眼差しで見つめる北信介、私はてっきり信介に表情筋無いのかと思ってたけど

信介って話すと、割と表情あるのね


A「わかったわ、だけど今は言えないわ、近いうちに言う時が来るわ。その時に必ず、伝えるから」


すると、信介は首を盾に振り頷く、すると信介は不満そうに重たい口を開く


北「なんで知ってんねん」


A「なんの事?」


北「俺のひいじぃちゃんの名前、”北 兵助”初めて会うた時から不思議やったん
俺の知り合いや親戚にも継国って苗字はおらん、だけどAは俺のひいじぃちゃんの名前知ってんねん」


A「初めて会った時、信介と兵助と名前を見間違えただけよ、ちょっと眠いから寝るわね」


私は信介に持たれかかるかのようにバスで寝てしまった



角名「(カシャ)ベストショット」


侑「北さん場所変わってください」



〜大正コソコソ噂話〜


A特性「藤爆弾」


妓夫太郎「Aさんの考案、藤爆弾は、完璧に人間には無害で鬼には即効性がある

手榴弾のような形で、線を抜き3秒で藤の煙が出る。この爆弾は普通鬼の大量駆除に使う


一般の隊士や隠などが持ち歩いている事が多い」


梅「お姉ちゃんはおっ○いが大きいから、谷間に3個くらい隠して手榴弾を持っているわ

梅もあんな素敵なボディになりたいわ〜」

15話「青葉城西」→←13話「彼女の過去」



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設定タグ:鬼滅の刃 , ハイキュー , 北信介   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:輝夜 | 作成日時:2022年3月13日 13時

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