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第七七話 ページ29

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恵「はぁ やっぱりな」













野薔薇・悠仁「「嘘つきーー!!!」」
















五条「酷いなココも 六本木にある廃ビルだよ
という訳で A 悠仁 野薔薇 3人で
呪いを祓っておいで」

















悠仁「でも呪いは呪いでしか祓えないって
ーー俺とA呪力なんて持ってねえよ」

















野薔薇「は?!」











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ーー







野薔薇「特級呪物を飲み込んだ?!
ーー信じられない!」















恵「同感だ」

















悠仁「だから仕方なかったんだって!」


















野薔薇「ちょっとA ! アンタも弟に
ーーなんとか 言ってやりなさいよ」

















A「っふふ 悠仁が 無事でよかったよ」

















悠仁「おう!」

















野薔薇「ちょっと恵 アンタの兄さん
ーー弟に あますぎない?」

















恵「ーー諦めろ A兄さんは 昔からこうだ」


















A「っふふ 言われてしまったね」

















悠仁「ーーそれで さ 俺達はどうしたらいいんだ?」



















五条「大丈夫だよ 呪具を使えば祓える
ーーはい 悠仁には呪具 屠坐魔をあげる 」


















悠仁「うおー!かっけぇ!」


















五条「Aには コレとコレ ね」

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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時

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