術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第14話疲れる ページ16

悟｢いって！またかよ！｣

悟は文句言ってる後ろで甚爾は

甚｢は、はは…なんつーやろうだ｣

とんでもないやつとさっきまで戦っていたのかと思っていた

傑｢…あの…｣

甚｢なんだ｣

傑｢Aさんとはなにもないんだね？｣

じっと甚爾を見つめる

甚｢ねぇ｣

はっきり言った

傑｢そうか良かった…｣

ほっとしていたのと同時にもし付き合ってたら殺してたと物騒なことを考えていた怖い

甚｢…言っておくが俺には妻がいるからな｣

傑｢あ、なるほどなら良かった｣

にっこり笑っていた

甚｢(厄介なのに好かれたなあのジジイ…)｣

同情した甚爾であった

『あー…やっぱ千里眼使うの疲れる』

そういうと眼帯をつける

悟｢そんなに疲れるのか？｣

『結構疲れる』

げっそりした顔で

『呪力結構持っていかれるからなぁ』

血液パックを懐から取り出し血を飲む

悟｢へー｣

どうでも良さそうに聞く悟の後ろから傑がやっていて

傑｢…Aさん｣

『うん？なんだ傑』

傑はAに抱きついた

『…傑？』

傑｢Aさん愛してます…ずっとずっと｣

『……傑』

傑｢今からでも遅くありません私と結婚しましょう｣

婚姻届を出す傑

『未成年だから無理』

そう答えるAであった

……
A

大きくなっても結婚するとは言ってねえがな


夏油傑

大きくなったら結婚しますよね？


五条悟

傑怖い


伏黒甚爾

臨時講師ねぇ…給料いいからやってみるか

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