14😈 ページ15
『お！ラスト特待生くんじゃん！
一体何を引くんかなぁ』
リ「使い魔先生とか？」
『何それめちゃありそう』
カ「(後でひねる………)」
カルエゴ先生からの強烈な視線を無視して
特待生くんを見つめた。
袋鳥のポケットに手を入れて
特待生くんが取り出したのは、
バッヂではなく、黄金の指輪だった。
ジ「指輪？…というか」
入「は、ず、れ、な いぃ！！」
入「あの、これ！」
入「何でみんな離れていくの！？」
エ「だって、それ……」
入「え？」
姉さんが指差した特待生くんの背中には
黒い何かがついていた。
入「わぁぁ何これ！？？」
ア「落ち着いてください入間様！！」
『何あれくそきっしょ』
ア「A貴様ｯｯｯ！！！
入間様にそのような汚い言葉をかけるなぁｯｯｯ！！」
入「ちょっ！だ、誰か取って取って！！！」
カ「えぇいｯ振り回すな！！」
カルエゴ先生がそう怒声を荒げた瞬間、
黒くてきしょいのは何が気に入らなかったのか
酷い声で叫んだ。
『うぅ、何これ気色悪い叫び……』
入「皆さん大丈夫ですか！？」
リ「入間くん平気なのかｯ！！」
入「一応……」
『じゃあ早く泣き止ませて！！』
入「は、はい！」
入「こっ、こうですか！？」
『誰が子守唄で寝るかぁｯｯｯ！！
口とか塞げって意味だよ！！』
ク「ねんねんころり〜♪こんころり〜♪」
リ「騒音が増えたｯｯ！！」
『ちょっと和んでる！！』
ジ「ノリいいな！」
ゴ「菓子をやろう！」
リ「写真を撮ろう！」
カ「楽しむな貴様ら！！！」
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イェイ - その通りです！こんな神作つくったんですから，いい気分になりまくってください！！あと更新楽しみにしてます！ (9月1日 19時) (
レス) @page20 id: 886f2ea1d3 (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - アンティスティック松村さん» ぜひぜひ良い気分にお成りください！！ (6月17日 17時) (レス) @page19 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
アンティスティック松村 - ぬうさん» わぁあぁあありがとうございます！！めちゃ嬉しいです。神とか言われると良い気分になっちゃいますね😎 (6月16日 20時) (レス) id: b1ca241e4b (このIDを非表示/違反報告)
ぬう(プロフ) - ( ˘ω˘ )ｽｩｯｯｯとても良き。全てにおいて神評価10点満点だろこの作品は？？？ (6月15日 20時) (レス) @page19 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
アンティスティック松村 - お布団さん» 了解しました！！そしてお褒め頂きありがとうございます！！ (2023年5月8日 21時) (レス) id: b1ca241e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンティスティック松村 | 作成日時：2023年4月30日 13時
