【悪女主】美少女すぎて困っちゃう【HQ】

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夢主side




『へ…？』




振り返るとお馴染みの4人がいた





及「今日ひまりち…西崎さんの母親来たでしょ？それでちょっとすみれちゃん危ないかなーって思ってみんなで送ることにした！」




花「でもそれだとすみれちゃんが遠慮すると思ってつけてきたんだけど…なんかすぐバレたな」




『そりゃみなさんみたいに大きい人が何人もいたらさすがに気づきますよ〜笑(威圧半端ないし)』




及「実際さ、西崎さんのお母さん超怖くてびっくりしたよ〜、俺らもタジタジだった」



と、人差し指で頬をかく及川




『え？みなさんも話したんですか？』




岩「まぁ軽く事情聴取みたいな感じだけどよ。むしろ俺らが被害者だってのにな」





その後も話を聞くと、西崎母があまりにもやばかたっらしいので私に何かあったら困るとこれから送っていこうとなったらしい



『それでいざとなって誰が今日送るか決まらなくて全員きたと…笑 別に私そんなか弱くないですよ？』




松「まあまあ取り敢えず今日は俺が送ってくよ！いこ、すみれちゃん？♡」




及「え！ちょ、まってよー！」




『えぇ！？』



一静に手を握られ猛ダッシュ。





…



ぜぇはぁぜぇはぁ




『し゛ぬ゛』




松「あ、ごめん早く走りすぎた？w」




『大丈夫！…本当に送って貰ってもいいの？』



松「当たり前だろ！俺らの大事なマネージャーが危ないってんだからな！」




大事なマネージャー…ね。 一応西崎もマネージャーなんだけど笑









『ありがとう！今度何かお礼するね！あ、それとも夜ご飯食べてく？』




結局家の前まで送って貰ってしまった




松「いいよいいよ！今度は普通に遊びにくるな！じゃまた明日！」




『うん！ばいばい！』



そういって家の中に入る。



(ガチャん…






部屋にダッシュしてカーテンを開けて外をみると





『ん…？ これって…(ニヤッ』

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