今からブリッコを潰します。【歌い手】 (ページ20)

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「だって僕はキミの…………」

「「「『「キミの…………ｺﾞｸﾝ」』」」」

「あ、やっぱやめとこぉ！！！」←

あはははは……

えへへ……

ちゃんとしなきゃ……

上手くごまかせているかな？笑えてるかな？

あ………辛い。コンナニモ辛いものなのか

自分を偽ることは

「嘘だよ。話すよ。僕の過去を。」

僕は裕福な家庭に生まれた。

そりゃ、小学校時代は金持ちていじめられてきたよ。

毎日、蹴ったり殴られたり怖いけど、なぜか怖くなかった。

何をされてもずっと狂ったように笑ってて

皆からは、『バケモノ』と言われ続けた。

学校に行くのがイヤになったかって？

そんなのなるわけがない。

僕の姿を見て前いじめていた奴らがビクビクと弱った

子犬のように見つめてくるんだよ。最高じゃないか!!

僕の日常でそれが1つの楽しみとなっていた。

中学生になった。

僕がここから自分を偽り生きるようになった。

僕は裕福な家庭に生まれた。最初にそう言っただろう？

裕福なのは、母親のおかげさぁ。

母は、天宮財閥の社長。

結構でかい財閥のボンボンとして生まれたから甘やかされて生きてきた。

中学生の時。母が薬に手を染めた。

僕は気づいていなかった。

気づこうとも、気づいてたとしてもみて見ぬ振りか信じていないと思う。

今の僕が居るのも、母親のおかげだったから。

僕は、天宮財閥の跡継ぎだ。

跡継ぎという話題がでたなか、もう一つの話題も出てきた

そのもう一つが俺とはぴゅの関係を結んだもの。

『結婚相手問題』

要財閥も天宮財閥とかたをそろえるぐらい有名な財閥だった。

天宮財閥と要財閥は手を取り合うことを決め結婚も

そうすることに決まった。

認めてないけど。

あー。ごめんね。何で、僕がはぴゅの、はぴゅ家族の過去を知っているかというと。

「愛姫知ってるか～？」

『何を？!』

「なぜ俺が過去を知ってるか、なぜプロジェクトの情報が外部に漏れたか。」

『知らない!!』

「…………そりゃそうだよな

お前が大好きだった執事りぶとやったんだから。」

◯・◯・◯
更新できなくて申し訳ございませんでした。

スランプ状態で必死に考えた結果がこれです。(白目)
ついでに言っときますと、愛姫ははぴゅのことです。←