愛され体質？下らない。４

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澪「AAー。」



『何だい澪。』



澪「焼きそばパンとメロンパンとチョコパンと牛乳パンと鮭おにぎりあるけどどれいる？」



『パン類に混ざってひとつだけおにぎりがあったんだけど僕ツッコめば良いのかな。』



澪「チョコパンかな？」



『無視なのかな。』



やっぱりAはチョコパンだよねーとか言いながらこっちの言葉無視でチョコパン持たせてくるからとりあえず澪の頭を軽く叩く。



澪「酷くない!?いや無視したオレも酷いけど!!」



『無視した自覚はあるんだね。』



及川「あー！瑞和ちゃん…と、東雲くんだっけ？」



『あ、及川さん。』



澪「チャラいモテる先輩だ。」



及川「チャラい!?」



花巻「さすが瑞和ちゃんの友達、ハッキリ言うww」



松川「気に入ったわ、えーっと…東雲？」



澪「東雲澪くんです、Aの親友です☆」



岩泉「…クソ川の残像が見えたんだが…。」



かるーく雰囲気似てるなってことはあるけどね、何だかんだ言って似てないよ。



『みなさんもパン買いに？』



松川「そーそー、てか東雲めちゃくちゃ持ってね？」



澪「僕結構食べる奴なんでー！」



及川「瑞和ちゃん良く食べる子好きって言ってたもんね！」



澪「えっそうなの!?」



『そうですけどそれが何か。』



澪「つめたっ」



花巻「瑞和ちゃんの冷たい一面を見たww」

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