【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第八十五話「どの世界でも母親は強い」 ページ42

ﾊﾞｯ(ジャイタンが金さんの剣を奪った)

金時「あっお前、何すんだ！」

ジャイタン「うるせぇ！お前の物は俺のもの、俺の物も俺のものだ！」

土井先生「結構モロだね…」

(ジャイタンがヅラに黒縁の丸メガネつけた)

桂「…そうだな、確かにそうだ」

A「しまったヅラは暗示に弱いんだった！」

ブラック「アホですね」

漸「よかった…俺色黒でよかった」

猗窩座「確かにお前その出で立ちで色黒じゃなかったら、メガネかけた時普通に見た目の○太だもんな」

銀時「いやー、それにしても新八同行してたら絶対アウトだったよなこれ」

ハサミ「うん、なんだったらもうハ○ー・ポッ○ーか半助んとこの生徒の…乱○郎が同行しててもアウトだと思う」

第二人格「とりあえず十代男子のメガネキャラの羅列をやめなさい二人とも」

桂「…！おのれ、それを返せ！」

ジャイタン「うるせぇ！小太郎の癖に生意気だ！」

(ヅラがジャイタンに殴られた)

桂「…泣きつきたい、今すぐ泣きつきたい！青くて丸い感じのものに泣きつきたい！」

漸「わーもうダメ！それだけは絶対ダメ！」

金時「ママー、おやつの高級マカロン頂戴！メロン出して！」

マスハン「ダメだ皆、今度はパツキンがス○夫化した！」

桂「どうにもあやとりがしたい…早くあやとりをしなくては！」

サボ「…さてはお前、その手の呪術師か！」

ジャイタン「よーし、それじゃあ今から俺様のリサイタルを開いてやる」

猗窩座「某いじめっ子…リサイタル…まずい、全員耳を塞げ！今すぐにだ！」

ジャイタン「♪ボエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

第三人格「うわあああやっぱりィィィ！」

高杉「何なんだこの歌は…とても聴けたもんじゃねェな」

無惨「未だかつて聴いたことがない程の不快な歌声だ…！」

漸「無惨、これとお前を呪う歌(vocal:姉ちゃん)だったらどっちがマシだ！？」

無惨「おのれ…なんと悩ましい！」

マスハン「ダメだこれ、多分あと数十秒で僕は気絶すると思う…」

母親「こらツヨシ！いつまでこんなとこで歌ってんだい、えぇ！？さっさと店番しな！」

ジャイタン「母ちゃん、でもこいつらが！」

母親「…なんなんだいあんたらは！」

土井先生「突然すみません、実はお宅の息子さんがここの家賃を滞納されてまして…」

※↑このメンバーで二番目ぐらいに人当たりのいい人※

母親「あんた、そんな事してたのかい！」

第八十六話「瞬殺タイプのSECOM、増えました」→←第八十四話「朱に交われば赤くなる、女神に交われば情に厚くなる」

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