【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第七十九話「あかんですよこれは…あかんです」 ページ36

ブラック「初めまして、俺ちゃんはブラック。悪魔系YouT○berです。以後お見知り置きを」

第二人格「うわあああやっぱりィィィ！」

ブラック「そんな言い方ないじゃないですか…俺ちゃん悲しいです」

マスハン「その割には全っ然悲しそうじゃないけど…」

漸「ちなみに、ブラックは姉ちゃんや駄作者同様編集の力持ってるからな。ナメてかかると命取りだぜ」

〜神様移動中〜

土井先生「…魔物との戦いの中で、銀さんがいつもの死んだ魚の目で相手を油断させる術を手に入れてくれたのが、ありがたいね」

銀時「うん、それよりもヤバいのはここに来てガチ悪魔の出現だよな。道中の魔物共全員困惑してたよこれ」

金時「そんな中、恐れ入ります、失礼します、一つご報告があります。俺もまた一つ呪文を覚えたようです」

漸「どーせまた使えない呪文だろ」

ブラック「金時さんの呪文はどんなのがあるんです？」

ハサミ「えーと確かね、"甘いものが食べたくなる"とか、"体力が回復するけど、その代わり呪文をかけられてすぐに漢方薬の材料みたいなのを飲まなきゃいけない"とか、"服から生乾きの洗濯物の臭いがする"とか」

ブラック「使えませんね」

金時「漸、バカ。ハサミ、バカ。ついでに新人、お前もバカ」

猗窩座「確かにブラックはおともだち軍団的にも動画投稿が始まった時期的にもまだ新人だが…」

金時「まぁ聞けって。この呪文は強い敵と戦う時にかなり有効だ、味方の守備力を一気に上げるからな」

マスハン「うーん…もしかして、スクルト？」

金時「俺はこの呪文を、ポリコズンと名付けた。この呪文は、味方全体にポリフェノールとリコピンを大量に与える呪文だ。量的にはブドウ4房分とトマト三個分ぐらいだが、定期的にかければ生活習慣病の予防ができるぞ」

サボ「スクルトって奴じゃなかったのか…」

〜更に神様移動中〜

駄作者「ちょっ…ブラックさんこれさすがにちょっとアレすぎますって！」

ブラック「何の事です？」

駄作者「昨日アップロードされたこの動画ですよ！さすがにちょっとヤバくないですか！？」

銀時「ヤバいって何がだよ」

駄作者「あー…見せたいには見せたいんですが、Aさんと猗窩座さんと、それから無惨様に見せたらさすがのブラックさんも死んじゃうかもしれないのでちょっと退出願えますかね？」

猗窩座「わかった…」

(A達と猗窩座と無惨退場)

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