【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第六十三話「仏像は偽物だったら殴ってよし←バチあたり」 ページ20

サボ「いや、俺はこのテーマなら一晩中語れる自信がある」

漸「忘れてたこいつら重症患者だったわ」

マスハン「そこでまごまごしてるAは可愛すぎて直視出来ないから置いとくとして、まずはパツキンから時計回りでAのいい所を連ねてみようか」

金時「えーと…まぁまz((ｶﾞﾝｯ

(パツキンの背後の仏像が金さんを殴った)

金時「…今俺、殴られたような感じがしたんだけど。何が起こった？」

猗窩座「…こんな事を言って信じてくれるかどうか分からないが、お前の背後の仏像が金ピカの棒か何かでお前をぶってた」

第二人格「…えっ嘘マジで？あたし達が見てない間にそんな事になってたの？」

金時「あぁ、なんか今さっき後頭部をなg((ｶﾞﾝｯ

(パツキンの背後の仏像が金さんを以下略)

マスハン「…今の見た？」

サボ「…見た」

金時「嘘マジで？」

銀時「お前、タイミング見計らって不規則に振り向いたりしてみろ。多分隙が生じる」

...。

金時「いやいやいや、んなわけないだろ…」

桂「…そうだよな！きっと俺達は長旅で疲れているのだろう」

(パツキンが勢いよく振り向いた)

(仏像が金ピカの棒を振りかぶってる)

金時「嘘だろマジかよ！」

(仏像が棒を振り回しながら金さんを追いかけ回してる)

第三人格「何なん！？ねぇ何なん！？新手の化物なのこれ！？」

金時「なんで俺ばっかり殴るんだよ、俺より酷い事してる無惨殴ればいいだろ！なんだったら俺と同じ金髪のサボも殴れよ！」

A「お前ホントそーゆーとこ最低な！」

漸「ホントだよ、そんなだからパツキンはいつまで経っても下賎なんだよ！」

サボ「確かにそれは嬉しいけど、なんで当事者の俺よりも先に当事者の俺より凄まじい勢いでキレてんの！？」

第二人格/第三人格「「当たり前じゃない、友達だからよ！」」

サボ「ヤバい俺の女友達(現時点)が尊い」

猗窩座「落ち着けサボ、キャラ崩壊してるぞ！」

ハサミ「でりゃあ！」

ｺﾞﾝｯ(ハサミがカバーをつけたままのデカい鋏(ハサミ自身の武器)で殴った)

漸「猗窩座、サボ、こいつを殴れ！」

(拳と鉄パイプで仏像を滅多打ちにする猗窩座とサボ)

〜数分後〜

幻想乙女(ファンタジスタメイデン)「仏像がパツキンを殴りまくってきた？」

銀時「あぁ、それで金時がサボにその仏像を桃太郎○鉄の貧乏神のごとくなすり付けようとしたから創音姉弟に超糾弾されてた」

第六十四話「なんだろう、私はこの謎の五人組からヤバい香りを感じるんですよね」→←第六十二話「偵察はなんだかんだ言ってやっぱり気配を消せる奴が1番向いてるんですよね」

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