第五十五話「月9ドラマって大抵主人公とヒロインが二人きりのシーンがあるよね」 ページ12
天女「まあ…」
スッ(坂本さんがもう一杯お酒の入ったグラスを出して天女に渡した)
〜一方その頃、A達は〜
サボ「だからどっから持ってきたんだその酒とグラスは…」
第二人格「サボ、多分それはご都合って奴よ」
〜一方その頃、坂本さんは〜
(天女と乾杯する坂本さん)
辰馬「それにしても…天女というのも色々大変なもんでしょう」
天女「…それ程でもないわ」
辰馬「毎日毎日ハープを弾いて…そもそもハープは人魚や天使などといった西洋の人外が弾くものですきのう」
天女「…ふふっ、知ってたのね」
辰馬「…本当は他にやりたい事が他にあったりしませんかのう」
天女「…そんな事ないわ」
〜一方その頃、A達は〜
マスハン「サボ、今どうなってる?」
サボ「数ヶ月前にAん家で見たリアタイの月9ドラマみたいな事になってる」
土井先生「すごいナチュラルに泊まった発言してるんだけど」
〜一方その頃、坂本さんは〜
辰馬「自分として過ごせる人生は一度きりですき、もっと自分に正直になった方がいいぜよ。他の楽器を弾いたっていい、何もハープじゃなくてm((天女「やめて!」
辰馬「…何か辛いことがあるなら、わしにいくらでも相談しとうせ。力になれるかはわからんが」
ギュッ(坂本さんがさりげなく天女の手を握る)
辰馬「おんしの涙ぐらいは拭いてやれるぜよ」
天女「…そなた、名を何と申す」
〜一方その頃、A達は〜
サボ「思い出したかのように口調直したな…」
漸「さっきからサボが全部ツッコんでくれるからすげー暇。ありがとう」
〜一方その頃、坂本さんは〜
辰馬「わしの名は"坂本辰馬"じゃ」
スルッ(坂本さんがさりげなく天女の体に手を這わせる)
バチンッ!
〜神様移動中〜
〜山の掘っ建て小屋にて〜
漸「…なんでお前、ビンタされたん?」
辰馬「…なんでもなか」
第三人格「なんでもないのにビンタ食らわすほど天女も酷じゃないでしょうよ」
猗窩座「…辰馬、さてはお前何か余計な事言ったな?」
辰馬「…羽衣を脱いだついでに、わしと一発****しようと」
マスハン「うわー…」(引いてる目)
金時「ないだろ…あの状況でお前それはないだろ…」
銀時「お前とんだスケベじゃねェかァァァ!」
土井先生「貴方が言えるセリフじゃないでしょう銀さん」
ハサミ「うっわ最低だね、
第五十六話「人にものを頼む時は丁寧かつ誠実に頼むべきですよね」→←第五十四話「全国の銀さんファンの皆さんがドン引きしてますよ」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あ、弟君の中の人を変更しました!ご確認ください! (2021年6月22日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 中の人ォォォォネタがわりとメタいメタい(だが好き) (2021年6月21日 6時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ベルン)なるほど…そうなると…前に東京という異界で見かけたカ○キラーみたいな奴に天界製の穢れに良く効く聖水を入れて噴射させればいいのでは…(どんな思考してるんだ…そして関係無い魔法使いさんが出てきたのは出来心でs((殴) (2021年6月20日 0時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 猗窩座:確かにそうなんだが、ヤンデレ化にかかった時は一発アウトらしい。恐らく駄作者の都合だろうな (2021年6月19日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - ヤンデレ制御出来るようになったもっさん…もうSECOMの皆様完全にチート仕様ですねー(だがそこが好きです) (2021年6月19日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年5月21日 19時