喋れない少女

フードの中身＆あとがき ページ20

悠二)「先輩⁉」

私)「…」


どうしましょう…
これはだいぶヤバイ状況ですね。

というか、この状況でなんで宿儺くんは冷静なのでしょう？

悟)「はーい！撮影終わりー！」
悠二)「先生⁉」
悟)「あれ、撮影って言ってなかった？」
悠二)「聞いてませんよ！」
悟)「ごめんごめん！というわけで、どうだった？」
悠二)「めちゃめちゃリアルだった！」

ナイスです五条先生。
というか悠二くんは天然だからごまかせても
宿儺くんはごまかせないんじゃ…

宿儺)「ﾊｧ…相変わらず馬鹿なことしかせんな」

信じた⁉
まぁ…宿儺くんも
割と天然なのでしょうか…？

チラリと宿儺くんを見ると
優しい目で見られてドキッとする。

お前のために騙されてやったぞ感謝しろ
とでも言われている気分です…




作者)「というわけで！続編行きます！」
真希)「急だなオイ」
悟)「まぁいいじゃん！楽しそうだし！」

というわけで

続編へレッツゴー！

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