ななー ページ8
『お腹空いたぁ...』
今日はお肉が食べたいなー
なんてお腹を擦りながら考える
すると 急にりっちゃんが顔を輝かせながら
「大丈夫 寧ろガッツリ行こうか 肉!」
と上機嫌に私たちの前を歩き始めた
りっちゃんの案内の元
私たちはステーキ屋さんに?に来ていた
だけど出てきたステーキのボリュームが
ありすぎて皆は若干引き気味に
ステーキを食べる手を進める
ー数分後ー
黒子「ギブです」
最初の脱落者はテツヤだった
だけど時間が経つにつれて
限界になった者が増えていく
そんな皆を見ながら私は
デザートのホットケーキを食べ終え
先程いなくなったテツヤを追うべく
りっちゃんに『散歩してくる』と伝え 店を出た
探し回って数分
『ここは一体...』 ← 方向音痴
私は取り敢えず位置を特定すべく
地図は無いかと周りをキョロキョロしていると
火神「何してんだよ お前」
同じくテツヤを探しに来た大我がいた
『おぉ大我だー ちょーどいいところに』
と 彼の背後に周り 背中に飛びついた
「うおっ!?」と言いながらも倒れない大我
流石スポーツマン
火神「何だよA!つーか降りろ!」
なんて
ガミガミ文句を言っている大我を無視して
ブラーンとぶら下がる
すると大我も諦めたらしく
私を背負い直し
再びテツヤを2人で探すことにした
暫く2人で(主に大我が)探し歩いていると
ベンチで話しているテツヤと涼太を発見した
『大我〜 向こうに目標を発見!』
『進め〜』と足をプランプランさせる
火神「わ〜った わ〜った」
「いいから大人しくしろ!」なんて
若干キレ始める大我
2人に近づくに連れて
話している内容が聞こえてきた
黄瀬「決別するっスよ」
と 結構衝撃的な話をする涼太
すると話を聞いていた大我が
2人の間に入っていった
黄瀬「あれ、Aっち!?」
「何で火神におんぶされてんスか〜!」
と 大我の背中から私を持ち上げ
私を地面に下ろした涼太
そんな私たちを見て「いつの間に知り合ったんだ」
と顔に出てる2人
その後 色々あり大我と涼太は無事仲良く?なった
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作者名:イカ天 | 作成日時:2018年7月8日 0時