◆叡智の門は開かれない/テオドール ページ42
【関係】
◆テレージア・H・メルツァー
呼び方:「姉さん」「テレサ」
喧嘩別れした双子の姉。喧嘩する前は仲が良く、何をするにも二人一緒だった。
行動派で自由人な姉が割と心配でありながら、その何処かで彼女の才能に嫉妬している節がある。喧嘩別れした後では如実にそれが出ている模様。いつか見返したいと思いつつ、姉の作品をもう一度見てみたいと言うジレンマに日々悩んでいる。
「姉さんの才能に嫉妬した。それを認めるのが怖かった。でも、認めた所で世界は何も変わらなかったよ、姉さん」
◆グレイ・M・レイブリック(桐箪笥様宅):詳細
呼び方:「レイブリックさん」
所属先の先輩であり、テオドールの故郷にある裏図書館を検挙した張本人でもある人物。
元々彼に関しては良い噂を聞いて居ない為、あまり良い印象を抱いておらず、今も尚距離を取っている。
裏図書館に関しては特に気にしてはおらず、寧ろこうなる事が何となく分かっていた。それ故に彼にはつまらない人と認識されている。しかし、捕まった老婆や行方不明の姉が心配なので、何かしらの危害を加えられて居ないか気にはなっている模様。
「……あぁ、レイブリックさん。何ですか、揺さぶりは効きませんよ。……どうせ、興味も無い癖に」
随時募集中……
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時