◆ReSTART;Factor/三門明一華 ページ35
【関係】
◆アドニス・アムレンシス/寿々波 朔
呼び方:「アドニスさん」
契約後、最初に出会った契約者。
歯に衣着せぬ発言で苛立つ事もあるが、契約者達の中では一番気心が知れた相手でもある。
時々彼を見ていると懐かしいと感じる事があるが、理由は全く分からない。しかし、無意識の内にずっと一緒に居たいと思っている。
「何でだろう。アドニスさんの馬鹿にする態度も、ヘラヘラ笑った顔も凄く既視感があって、とても懐かしいんです」
◆雪城 月路
呼び方:「雪城さん」
趣味のスイーツ店巡りの際に出会った探偵事務所のオーナー。ReSTARTシステムについて教えてくれた人物。
ルールもよく分からずフラフラしている事を気に掛けて、探偵事務所に来ないかと誘われている。
スイーツ談義に花を咲かせられる貴重な存在。
「雪城さん、此処の新作スイーツがとっても美味しかったんですよ。今度、一緒に食べに行きませんか?」
◆春樋 柘榴
呼び方:「春樋さん」
アドニスと居ると決まって現れる青年。
本質は知らず、手助けしてくれたり等の偽りの善行から、概ね好印象に見ている。
時々向けられる嫉妬混じりの目線が少し怖いと思っているが、気にする程でも無いかと割り切っている。
尚、Convict Straysheepに所属している事は知らない。
「あの人、とても良い人ですよね。オシャレだし、優しいし……でも、時々怖い時があるんですよね」
◆狼谷 郁聡
呼び方:「狼谷さん」
マル・ソルシエールに襲われていた所を助けてくれた恩人。
無表情の為少し怖いと思っているが、内面は良い人だと思っており、世間話をする程度には仲は良好。どちらかと言えば、年の離れたお兄ちゃんのイメージ。
よく異端審問局に勧誘されているが、入るつもりは無いのでいつも丁重に断っている。
「狼谷さん、こんにちは。えっと、今日も丁重にお断りさせて頂きます。そう言う難しい話はよく分からないから……」
◆時村 亜紀(自然悦岫様宅):詳細
呼び方:「時村さん」
会っては話し相手をするが、どこか抜けている彼女に度々ツッコミを入れている。
一緒に居て楽しいとは思っているが、その何処かで胡散臭く思っており、あまり信用して居ない。
「いやいや、どうしてそうなるんですか! ちょ、それも違いますよ!」
随時募集中…
◆ReSTART;Fwactor/アドニス→←◆掃き溜めの星/滋瑠
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：十二月三十一日 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年7月27日 15時
