◆鳳凰の如く。/茜屋撫子 ページ14
【関係】
◆ゼロ・アルブム=ノクス・仙浪
呼び方:「ゼロ先輩」
話し相手。昼休みや放課後で会えば、他愛の無い会話をよく繰り返している。
実は寮で何度かすれ違っており、ある時ひょんな事で彼の本心を受信してしまっているのだが、それに答えるつもりは今の所無い。
だが、彼と居ると不思議と心が落ち着くので、嫌いでは無い。
「ゼロ先輩、今日はどんな話をしましょうか。そう……あの人の話をしましょう」
◆ウノ・アートルム=ディエース・仙浪
呼び方:「ウノ先輩」
苦手な相手だが、悪い人でないと認識している。
ゼロと似てるようで似てないので、違和感を覚えていたりする。兎に角突っ掛かりにくく、話も聞いてくれなさそうなので、見かけたら逃げるを心掛けている。
「あ、こんにちはです、ウノ先輩。えーっと……今日は天気が良いですね」
◆來海 静玖
呼び方:「静玖」
同じ孤児院出身者で、唯一の親友。
年齢は彼女の方が上だが、孤児院にいた経歴は撫子の方がが上なので、世話を焼いている内に仲良くなり、現在では一番の親友となっている。
彼女が作るグラタンが好物。
「静玖〜、グラタン作って! ミートソースいっぱいの奴! お願い、作って作って!」
◆闇野 楓(五月雨様宅):詳細
呼び方:「闇野先輩」
撫子自らが関わりにいく数少ない人物の一人。
主にタロット占い目的で話し掛けに行くが、当人からはあまり快く思われていないらしい。
「闇野先輩、闇野先輩。占いくださいよ、あの人の今と今後を」
◆鏡宮 千咲(すふ丸様宅):詳細
呼び方:「千咲さん」
性別反転時によくお茶のお誘いをされる。最近はゼロと会話をしている最中に乱入してくる事も多い。
鬱陶しがってはいるが、お菓子に釣られ気味。
変にゼロとの仲を詮索されているので、内心ヒヤヒヤしている。
「うわぁ、お菓子……い、一回だけですよ。これで絶対に最後にして下さい。分かりましたか」
随時募集中……
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年7月27日 15時