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俺の友達は人見知りで、いつも無表情。




そのせいで、周りからは「一匹狼君」






そう呼ばれている。小学校からずっとだ。






そんな、あいつが一人の女の子に告白したそうだ。







そんでもって、アメリカに引っ越すそう。







そんなことがあり、俺は小学校の頃を思い出していた。






あいつと出会った、小学校の頃の話を……








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こちらは、「私の狼さん」の番外編みたいなものです!(というか、続編?)







今回は国見ちゃんサイドとなっております!







小説の書き方も前回と少し違いますが許して下さい!

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作者名:Usa0731 | 作成日時:2015年3月13日 23時

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