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△△「○○ちゃん、この町にはもう近づいたらダメ！！」


○○「これは二人だけの約束ね、指切りげんまん……」


△△「離して！○○ちゃん、これを持って早く逃げて！！」


　 「○○ちゃん、元気でね…」


　 「…さようなら」


············································································

これは、とある少女の消えた記憶の一部…

何故少女から記憶が消えたのか……

そこに隠された理由、真実とは……

彼女の過去に何があったのか……

全てはこの町だけが知っている
執筆状態：連載中



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作者名：さくら | 作成日時：2021年11月22日 22時

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