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氷月「...珍しいですね、羽京くんが僕の稽古場にくるなんて」
羽京「槍の音が聞こえたからね。それとAと少し話したかったから」
おん、私？
『えっと...なんでしょう？』
羽京「出来れば2人で話したいかな。いい？氷月」
2人で話す内容...？？なんでしょ？？
氷月「まあいいですよ。ではAくんお疲れ様でした。羽京くん、監視お願いしますね」
羽京「うん任せて」
...えぇなんか怖
氷月さんは管槍を持って去っていった
羽京「改めまして僕は西園寺羽京。よろしくね」
『御子神Aです、よろしくお願いします羽京さん』
紳士な人だなぁ...可愛い
『それで話って？』
羽京「...君は極秘のミッションを知っているの？」
『...あぁ、あれですか。ということは見ちゃったんですね』
千空くんが杠ちゃんに任せた壊された石像を修復する作業
『あれゴイスーですよね〜、よくあんな細かい作業できますよね杠ちゃん。尊敬しかないです』
そうだね、と相槌をうつ羽京さん
『それで...私達を報告するんですか司くんに』
羽京「...いや、取引がしたいんだ」
取引...そういえばそんな場面あったね
『私はリーダーではないので判断は出来ませんが聞くだけならできますよ。あとはリーダーと交渉とか』
そういうとありがとう、と言われ取引内容を言われた。
羽京「僕はただ目の前の誰にも死んでほしくないだけなんだ...！」
...死んでほしくない、か
『...私も誰にも死んで欲しくないです
この世界だから、じゃない。昔の世界でも誰にも死んでほしくない。
死は、1番怖い。人が死ぬところをもう見たくない』
こんなこと呪術界で言ったら甘えんなとか言われそうだけど
けどこれが私の本音。元々平和な世界で生きてきた私にとっては死というのは重かったなぁ
『言っちゃうと私一般人というには程遠い人なんですよ』
羽京「そうなの？」
『えぇ、これは他の人には言ってないんですけど人が死ぬのを、沢山見たことがあります。この目で、今でも鮮明に覚えてますよ』
呪霊に身体を引きちぎられる、ぐしゃぐしゃに潰される、人とは思えない姿にされる
いっぱいあった、本当に怖かった
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白亜(プロフ) - 林さん» ご意見ありがとうございます！了解しました！出してほしい派さんが多ければ出してしまいますがご了承ください (2021年3月8日 7時) (
レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
林 - 私はできれば、出さないでほしいです。 (2021年3月8日 1時) (レス) id: d6efe66a53 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ロクさん» 設定やお話を褒めてくださりありがとうございます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！了解しました！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ましゅふわさん» コメントありがとうごさいます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！分かりました！ありがとうございます！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
ロク(プロフ) - やっぱ設定とか話が好きすぎる！パパ黒さん！めっちゃ出して欲しいです！ (2021年3月7日 22時) (レス) id: 9427a4c8e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜
| 作成日時：2021年3月2日 16時
