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安心 ページ22

「そういうことなんだよ。

結婚ってのは、あいりやあやちゃんがもし俺たちが死んでしまっても一緒に暮らしていける、信頼出来る相手を見つけてくれたってことだよ?

そりゃ確かに娘を任すってのは不安だし、悲しいけどさ、それよりも嬉しいことなんだよ。」




幸せそうに優しい声で。


じーんとしてまた涙がプルプル、、


「それにさ、あいりの相手。
幼稚園からの幼馴染みだし、僕も小さい頃からあの子知ってるから、いい所いっぱい知ってるし。

涼介もその巨人?とやらともっともっと仲良くなって色んな話をして、いい所を見つけていったら自然に認めれるようになるんじゃない?」


いい所、、か。

黙り込んで下を向いて考え始める俺を止めるように


「まず、いつ結婚の話が出てくるのかまだ分からないんだしその時までに構えていれば大丈夫だよ。」




あー美味しっ

やっぱり少年っぽさが残る顔にとびきりの笑顔を咲かせて豚肉を頬張る知念。




知念は、高校の時からずっといい相談相手。

自分と同じように考えてくれて、自分の経験も話してくれたり。

いつもおれをいい方向に導いてくれてると思う。



ほんと感謝だなって。



また、餃子でも奢ってあげよって心の中で思った。









〜作者から〜
今、作者をとてつもなく眠気が襲っています、、。
誤字脱字が酷いかもぉぉぉぉ!!!
気付いたら直すので、、申し訳ないです。笑

この話おもしろいですか??
皆さんは恋のキュンキュンを見たかったのでは無いかな?と今更後悔です、、(;;)

次作は恋にしーよっと。
心に決めました笑

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作者名:とあ | 作成日時:2020年3月29日 0時

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