ヤンデレさん達にお薬を 【ハイキュー】

「あぁ〜、地獄が始まる(ﾁｰﾝ)、じゃなくて、第1話、《貴方達へのお薬。》だよ」 ページ2

朝、まぶしい日差しで起きた。
重い体を起こして、棚の上の兎のぬいぐるみを見つめる。

「おはよう、金田一。今日も飽きずに見てるのかな？」

朝、早くから、金田一に貰った人形に向かって挨拶をする。
周りから見たら、おかしいだろうけど、
人形から赤い光が漏れてるんだよ！
絶対何かあるだろ！
監視カメラか盗聴機だろ！
愚痴を溢していると、アラームが鳴った。

あ、もう時間か。
さて、もうすぐで、電話が来るぞ。

prrrrrr

ホラな、

「おはよう岩泉。」

岩泉「おはようA、何の問題も無かったか？」

「ハイハイ、なんも無かったよ。」

相手は岩泉
岩泉はなんと超が付くほどの過保護、朝の電話は当たり前。
もしこの電話を逃すとLI○Eと電話のコール地獄。

岩泉「気分は悪くないか？ちゃんと朝御飯は食べてるか？制服はあるか？しっかり寝たか？怖くないか？誰も居ねぇーよな？家を出るときは鍵を閉めろよ、行き道は転ぶなよ。やっぱり、一緒に登校できれば。」

「わかったから！ちょっと待ってよ。てか、もう切るね！」

岩泉の電話を無理やり切ると

さて、学校に行きますか。
学校の準備をして、
家を出た、少し進むと最近よく登校する、
黒の制服の、

「おはよう、月島。」


月島「おはようございます、Aさん。」

烏野高校に通う月島蛍君。
この子はとにかく、可愛い。
素直でいい子で。
頭も良くて、バレーが大好きらしい。

「あれ？山口君は？」

月島「Aさんと二人きりがいいので、置いてきました。」

ほら、可愛い。
ぶっちゃけ、もろタイプ。
顔も整ってるし、何より、ショートケーキが好きて、可愛すぎる。
属に言う、ギャップ萌えだ。


月島「Aさん、今度二人で買い物に行きませんか？」

「オッケー。詳しいことはLINEで。」

月島「わかりました。(ニコッ」

「くぅー、可愛いな〜！！月島はよ！ホントに可愛いずぎだろ！」

わしゃわしゃと頭を撫でると、顔を真っ赤にして照れていた。






(天使かよ。)

(Aさんに撫でられた。)

及川「(名前)愛してる。だからさ、俺だけを見てればいいんだよ？」「お薬いっちょ！」→←ヤンデレと僕の紹介だよ、あ、僕は、基本的に私にいってるけど、心は僕だから。そこんところよろしくね。

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