【HQ】ユースくんが合宿に参加するようですよ

さんじゅーごわだって ページ37

その後普通に自分の部屋言って普通に寝ましたまる





って事で朝でーーす！！！




今日は烏野のマネさん達と朝ご飯の当番である。





あんな美人さん達と朝から一緒に作業だぜ？？？


え？？？？
羨ましかろ？？？？え？？？？←






厨房に行くために顔洗ったり着替えたり諸々して、部屋を出る。




ちなみに完璧余談だが俺は一応マネっていう括りだから部屋は近かったりする。




羨ましかろ？？？？？(2回目)





1分ほど歩いたところで昨日夜ご飯を食べた厨房に着いた。




『おはようございまーす。』



清「おはよう、Aくん。」


谷「おおおお、おはよう！」



はぁ、眼福((




その後は俺と潔子さん、仁花さんで手分けして味噌汁、白米、魚、煮物というなんとも王道すぎる朝食を作った。



『2人とも手際いいよね。改めて思ったわ。』


清「そう？Aくんにそう言って貰えると嬉しい。」


谷「あああありがと！私なんかよりもAくんの方が何倍も凄いけどね！」


『んふ、そ？ありがと。』




ちなみに味噌汁が俺、魚が仁花さん、煮物が潔子さんである。


人数が人数なだけに朝からめっちゃ疲れた……。








皆を起こすのは潔子さんがやってくれると言うことで、俺は仁花さんと食事を並べることにした。



谷「よし！こんな感じで大丈夫そうかな？」


『ん、そうだね。ご飯は各自で付けてもらうんだっけ？』


谷「そうだよ！」




そんな感じで仁花さんと雑談していると、烏野の1年コンビがめっちゃ勢いよく入ってきた。



日「っしゃあ俺が1番！！」


影「違ぇよ日向ボゲェ！！俺だ！！」


日「は？！俺だし！！！」


影「俺だ！！」



『はいはいそこまで。2人とも同じくらいだったから。もーそろ皆来るからご飯よそっておいで。』



ヒートアップしそうな喧嘩を止め、意識をご飯にそらすよう誘導する。

朝っぱらから元気だな〜。


日「お！A！おはよ！おっし、ご飯は影山より早くよそう！！」


影「A？？！お、おはよう……って、日向待てゴルァ！！！！！」




炊飯器にかけて行った2人の背中に聞こえてないだろうけど一応『おはよう』と言っておく。





谷「………朝から元気、だね。」


『まじでそれな』




苦笑いする仁花さんに全力で同意するよ、うん。

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