【HQ】ユースくんが合宿に参加するようですよ

さんじゅーいちわだって ページ33

天「まず3番ダレ〜？」


川「俺ですね。」




はいきた太一さん〜


なにかと縁がある太一さん〜


まぁ覚さんじゃないだけマシやな←←



天「じゃあ2番は？？ちなみに俺ではないヨ！！」



白「俺でもない









…………おい、2番ってまさか……」







賢二郎さんがそう言うと全員が首をグリンとこちらに向けた。


まって英太さんそれ痛くないの？？？

え？？？

首もげてね？？？？？







▼A は 全員 の 視線 に 耐えきれなくなった ！








『………はぁ、そうです。2番俺です。』






いやもう俺からしたら完璧ホラーなんですけど？？

全員がもうフクロウの如く勢いよくこっち見るんですよ？？？



かなり恐怖を感じた()






というか、俺が発言してからというものみんな石になったかのように固まったんだが？




『………あの？？』





俺が声をかけると、全員がハッとした様子で生き返った←←





つーか賢二郎さん、なんか震えてね？






白「………………た、」





た？









白「太一ぃぃぃぃいいあああああああ！！！！！！！」


川「ごめんって白布ぅぅぅううう！！！でもこれ不可抗力！！！不可抗力だからぁぁぁああああ！！！恨むなら瀬見さんをぉぉぉおおおおお！！！」



瀬「川西てめぇ先輩売るなぁァァァァ！！！！」






カオス再☆来




もはやキャラ崩壊どころの話じゃなくなった賢二郎さんと太一さんは取っ組み合いをしており、覚さんはめっちゃ爆笑してる。

英太さん？賢二郎さんが怖いから俺にしがみついて震えてる。




仕事しろ3年生()





このままじゃ埒が明かないと思った俺は、とりあえず太一さんから賢二郎さんを引き剥がした。






『まぁまぁ賢二郎さん、こればっかりは運だから。しょうがないしょうがない。』


白「くっ………後で絶対しばく………」





……ご愁傷さまです☆





『とりあえずはよ寝たいから太一さん壁よって』

川「お、おう……」



未だにしがみつく英太さんをひっぺがし、のそのそと壁によった太一さんに近づく。


え？？英太さんの扱い雑やって？？

眠いんだ察しろ。




俺と太一さんの身長は3センチくらいしか違わないから、ほぼ目線は同じである。



トンっと太一さんの横の壁に手を置き、少しだけ顔を近づける。





……きっれぇな顔してんなぁこの人。








文字数ェ…


てかちょっとスランプ気味なんでまた更新停止するかも……すんません……

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