【HQ】ユースくんが合宿に参加するようですよ

にじゅーさんわだって ページ24

木兎「ヘイヘイヘーイ！！！やっぱ俺って最強！！」

赤「木兎さん、1枚ブロック抜いただけですよ」

木兎「落とすのやめてあかーし！！」

黒「木兎うるせぇぞ〜」

月「はぁ……」



…………結構でかい声で喋ってんなぁ〜

月島パイセンお疲れ様っす☆←←



ｶﾞﾗﾗ


『自主練中の皆さん、ご飯ですよー』


木兎「おお！！A！飯か！よし、あかーし行くぞ！！！」

赤「はいはい、今行きますから」




…………なんか熟年夫婦みたい…←←←



食堂の方へと行く木兎先輩と赤葦先輩のあとを追うようにして黒尾先輩も第3体育館を出ていった。



『……月島先輩？どうしたんですか？』

月「……ちょっと休憩」

『そうなんですか』


流石に先輩を1人置いてくのは気が引けるため、壁に背中をつけて座っている月島先輩の横まで移動し隣に座る


月「……Aは行かないの？」

『月島先輩と一緒に行きたいので』

月「……ふーん」



月島先輩、そっぽ向いてるけど耳赤い……

きゃわいいいいいいい！！！←←←←


それから5分くらい世間話をした。


月「そろそろ行こうか」

『はい』



立ち上がり歩き始めた月島先輩の後を追い、食堂に向かう


…………会話がねぇ……



しょうがない、ここは俺が…


『あの、月島先ぱ「ねぇ」


えっなに？？

思っきし被せられたんですけど？？？



月「その月島先輩っていうの、やめてくれない？」


『……では、どのようにお呼びすれば…？』



マジでどうやって呼べって？？

ツッキー先輩って呼ぶぞコラァ？？←←


月「＿＿って＿＿んで……」

『？』



月「……っだから！」


うっわびびった急に大きい声出さんといてチビってまう←←


月「……名前で、呼んで……」


『……はい、わかりました。

“蛍”先輩』

月「……ん」




はぁぁああああ？？？


なにそれ天使か天使だったな！！！


顔真っ赤にしてるの可愛すぎんだよボゲェェェェエエエエエ！！！！！


いくらでも名前で呼びますけどぉぉぉぉおおおおおおお？？？！！！


つかちょっと嬉しそうな顔すなや惚れてまうやろぉぉおおおおお！！！！




………ふぅ、落ち着いたぜ←←



ってな感じで［蛍先輩名前呼び事件］が起きてから食堂に着くまでずっと叫んでましたよ


あ、もちろん心の中でね？☆←




マジで天使多すぎて今回の合宿萌え死にしそう……←←


＿＿＿_＿

いやもう更新遅くてマジですみません


次の話でイメ画のせますので！！

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