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いやいやいや!
問題アリィィィィィィ!
こんな初対面から一発とか言う奴と
同じ部屋なんて考えられないっ!
私の貞操が…
でもでも…
また昔みたいに苛められるのは嫌だし…
んーーー。
神「そんなに考える事?
大丈夫だよ。Aみたいな貧相な体、興味ないから。」
『なにそれっ!
さっき一発とか言ってたじゃない!
それは私の色気ムンムンにやられた訳でしょ!←」
神「なにその色気ムンムンって。
全然色気なんて感じないよ。
胸も小さいし。どうせAよりのBだろ。
あんたとの子供は強くなりそうだから言っただけだから。勘違いするな。
あと、女には困ってない。」
なにをーーーーーー!
女に困ってないとかチャラい!
汚い!変態!
阿「じゃぁ、団長の部屋でよろしくな。」
全然よろしくねぇぇぇぇぇ!
神「これからよろしくね。A」
大丈夫かな…私…
阿「そーそー
仲間になるって事だから団員に紹介しないとならんのだが
行けるか?というか行くぞ。」
え。
怪我してるんだけど、私。
ここの連中全然優しくない。
女の子に優しくないっ!
神「なら、食堂でいいんじゃない?
俺お腹すいたー。」
阿「そうだな。じゃぁ行くぞー」
『えっ。ちょっと待って…!
そんなすぐに…』
ヒョイ
神「危なっかしいなー
遅いから連れてってあげるよ。
場所とかわかんないでしょ。覚えなよ。」
おい!
これはお姫様抱っこじゃん!
やめてやめてやめて!
恥ずかしい!
なにこの人!
女の人に慣れすぎていないかい!!
顔近いし…!
神「顔赤いよ。なに?
こんなことされたの初めなの?
そんなんでよく、色気ムンムンって言えたね。」
こんのぉーー!!!
図星すぎて何も言えないぃぃぃ!
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作者名:ポロリ | 作成日時:2017年7月27日 15時